キリスト・イエスの僕、召されて使徒となり、神の福音󠄃のために選󠄄び別たれたるパウロ――
Paul, a servant of Jesus Christ, called to be an apostle, separated unto the gospel of God,
Paul
〔使徒行傳13章9節〕9 サウロ
又󠄂の
名はパウロ、
聖󠄄靈に
滿され、
彼に
目を
注めて
言ふ、
〔使徒行傳21章40節〕40 之を
許したれば、パウロ
階段の
上に
立ち、
民に
對ひて
手を
搖し、
大に
靜まれる
時、ヘブルの
語にて
語りて
言ふ、
〔使徒行傳22章7節〕7 その
時われ
地に
倒れ、かつ
我に
語りて「サウロ、サウロ、
何ぞ
我を
迫󠄃害󠄅するか」といふ
聲を
聞き、
〔使徒行傳22章13節〕13 彼われに
來り
傍らに
立ちて「
兄弟サウロよ、
見ることを
得よ」と
言ひたれば、その
時、
仰ぎて
彼を
見たり。
〔使徒行傳26章1節〕1 アグリッパ、パウロに
言ふ『なんぢは
自己のために
陳ぶることを
許されたり』
爰にパウロ
手を
伸べ、
辯明して
言ふ、
〔使徒行傳26章14節〕14 我等みな
地に
倒れたるにヘブルの
語にて「サウロ、サウロ、
何ぞ
我を
迫󠄃害󠄅するか、
刺ある
策を
蹴るは
難し」といふ
聲を
我きけり。
a servant
〔ヨハネ傳12章26節〕26 人もし
我に
事へんとせば、
我に
從へ、わが
居る
處に
我に
事ふる
者もまた
居るべし。
人もし
我に
事ふることをせば、
我が
父󠄃これを
貴び
給はん。
〔ヨハネ傳13章14節〕14 我は
主また
師なるに、
尙なんぢらの
足を
洗ひたれば、
汝らも
互に
足を
洗ふべきなり。~
(16) 誠にまことに
汝らに
吿ぐ、
僕はその
主よりも
大ならず。
遣󠄃されたる
者は
之を
遣󠄃す
者よりも
大ならず。 〔ヨハネ傳13章16節〕
〔ヨハネ傳15章15節〕15 今よりのち
我なんぢらを
僕といはず、
僕は
主人のなす
事を
知らざるなり。
我なんぢらを
友と
呼べり、
我が
父󠄃に
聽きし
凡てのことを
汝らに
知らせたればなり。
〔ヨハネ傳15章20節〕20 わが
汝らに「
僕はその
主人より
大ならず」と
吿げし
言をおぼえよ。
人もし
我を
責めしならば、
汝等をも
責め、わが
言を
守りしならば、
汝らの
言をも
守らん。
〔使徒行傳27章23節〕23 わが
屬する
所󠄃、わが
事ふる
所󠄃の
神のつかひ、
昨夜わが
傍らに
立ちて、
〔ロマ書1章9節〕9 その
御子の
福音󠄃に
於て
我が
靈をもて
事ふる
神は、わが
絕えず
祈のうちに
汝らを
覺え、
〔ロマ書15章16節〕16 即ち
異邦人のためにキリスト・イエスの
仕人となり、
神の
福音󠄃につきて
祭司の
職をなす。これ
異邦人の
聖󠄄靈によりて
潔󠄄められ、
御心に
適󠄄ふ
獻物とならん
爲なり。
〔ロマ書16章18節〕18 斯る
者は
我らの
主キリストに
事へず、
反つて
己が
腹に
事へ、また
甘き
言と
媚諂とをもて
質朴なる
人の
心を
欺くなり。
〔コリント後書4章5節〕5 我らは
己の
事を
宣べず、ただキリスト・イエスの
主たる
事と
我らがイエスのために
汝らの
僕たる
事とを
宣ぶ。
〔ガラテヤ書1章10節〕10 我いま
人に
喜ばれんとするか、
或は
神に
喜ばれんとするか、
抑もまた
人を
喜ばせんことを
求むるか。もし
我なほ
人を
喜ばせをらば、キリストの
僕にあらじ。
〔ピリピ書1章1節〕1 キリスト・イエスの
僕たる
我ら、パウロとテモテと、
書をピリピにをるキリスト・イエスに
在る
凡ての
聖󠄄徒および
監督たちと
執事たちとに
贈る。
〔ピリピ書2章11節〕11 且もろもろの
舌の『イエス・キリストは
主なり』と
言ひあらはして、
榮光を
父󠄃なる
神に
歸せん
爲なり。
〔ピリピ書3章6節〕6 熱心につきては
敎會を
迫󠄃害󠄅したるもの、
律法によれる
義に
就きては
責むべき
所󠄃なかりし
者なり。
〔ピリピ書3章7節〕7 されど
曩に
我が
益たりし
事はキリストのために
損と
思ふに
至れり。
〔テトス書1章1節〕1 神の
僕またイエス・キリストの
使徒パウロ――
我が
使徒となれるは、
永遠󠄄の
生命の
望󠄇に
基きて
神の
選󠄄民の
信仰を
堅うし、また
彼らを
敬虔にかなふ
眞理を
知る
知識に
至らしめん
爲なり。
〔ヤコブ書1章1節〕1 神および
主イエス・キリストの
僕ヤコブ、
散り
居る
十二の
族の
平󠄃安を
祈る。
〔ペテロ後書1章1節〕1 イエス・キリストの
僕また
使徒なるシメオン・ペテロ、
書を
我らの
神、および
救主イエス・キリストの
義によりて
我らと
同じ
貴き
信仰を
受けたる
者に
贈る。
〔ユダ書1章1節〕1 イエス・キリストの
僕にしてヤコブの
兄弟なるユダ、
書を
召されたる
者、すなはち
父󠄃なる
神に
愛せられ、イエス・キリストの
爲に
守らるる
者に
贈る。
〔ヨハネ黙示録1章1節〕1 これイエス・キリストの
默示なり。
即ち、かならず
速󠄃かに
起󠄃るべき
事を、その
僕どもに
顯させんとて、
神の
彼に
與へしものなるを、
彼その
使を
僕ヨハネに
遣󠄃して
示し
給へるなり。
〔ヨハネ黙示録22章6節〕6 彼また
我に
言ふ『これらの
言は
信ずべきなり、
眞なり、
預言者たちの
靈魂の
神たる
主は、
速󠄃かに
起󠄃るべき
事をその
僕どもに
示さんとて
御使を
遣󠄃し
給へるなり。
〔ヨハネ黙示録22章9節〕9 かれ
言ふ『つつしみて
然か
爲な、われは
汝および
汝の
兄弟たる
預言者、また
此の
書の
言を
守る
者と
等しく
僕たるなり、なんぢ
神を
拜せよ』
called
〔使徒行傳9章15節〕15 主いひ
給ふ『
徃け、この
人は
異邦人・
王たち・イスラエルの
子孫のまへに
我が
名を
持ちゆく
我が
選󠄄の
器なり。
〔使徒行傳22章14節〕14 かれ
又󠄂いふ「
我らの
先祖の
神は、なんぢを
選󠄄びて
御意󠄃を
知らしめ、
又󠄂かの
義人を
見、その
御口の
聲を
聞かしめんと
爲給へり。
〔使徒行傳22章15節〕15 これは
汝の
見聞したる
事につきて、
凡ての
人に
對し
彼の
證人とならん
爲なり。
〔使徒行傳22章21節〕21 われに
言ひ
給ふ「
徃け、
我なんぢを
遠󠄄く
異邦人に
遣󠄃すなり」と』
〔使徒行傳26章16節〕16 起󠄃きて
汝の
足にて
立て、わが
汝に
現れしは、
汝をたてて
其の
見しことと
我が
汝に
現れて
示さんとする
事との
役者また
證人たらしめん
爲なり。~
(18) その
目をひらきて
暗󠄃より
光に、サタンの
權威より
神に
立ち
歸らせ、
我に
對する
信仰によりて
罪の
赦と
潔󠄄められたる
者のうちの
嗣業とを
得しめん」と。 〔使徒行傳26章18節〕
〔ロマ書1章5節〕5 我等その
御名の
爲にもろもろの
國人を
信仰に
從順ならしめんとて、
彼より
恩惠と
使徒の
職とを
受けたり。
〔ロマ書11章13節〕13 われ
異邦人なる
汝等にいふ、
我は
異邦人の
使徒たるによりて
己が
職を
重んず。
〔コリント前書1章1節〕1 神の
御意󠄃により
召されてイエス・キリストの
使徒となれるパウロ
及び
兄弟ソステネ、
〔コリント前書9章1節〕1 我は
自主の
者ならずや、
使徒にあらずや、
我らの
主イエスを
見しにあらずや、
汝らは
主に
在りて
我が
業ならずや。
〔コリント前書9章16節〕16 われ
福音󠄃を
宣傳ふとも
誇るべき
所󠄃なし、
已むを
得ざるなり。もし
福音󠄃を
宣傳へずば、
我は
禍害󠄅なるかな。~
(18) 然らば
我が
報は
何ぞ、
福音󠄃を
宣傳ふるに、
人をして
費なく
福音󠄃を
得しめ、
而も
福音󠄃によりて
我が
有てる
權を
用ひ
盡さぬこと
是なり。 〔コリント前書9章18節〕
〔コリント前書15章8節〕8 最終󠄃には
月足らぬ
者のごとき
我にも
現れ
給へり。~
(10) 然るに
我が
今の
如くなるは、
神の
恩惠に
由るなり。
斯てその
賜はりし
御惠は
空󠄃しくならずして、
凡ての
使徒よりも
我は
多く
働けり。これ
我にあらず、
我と
偕にある
神の
恩惠なり。 〔コリント前書15章10節〕
〔コリント後書1章1節〕1 神の
御意󠄃によりてイエス・キリストの
使徒となれるパウロ
及び
兄弟テモテ、
書をコリントに
在る
神の
敎會ならびにアカヤ
全󠄃國に
在る
凡ての
聖󠄄徒に
贈る。
〔コリント後書12章11節〕11 われ
汝らに
强ひられて
愚になれり、
我は
汝らに
譽めらるべかりしなり。
我は
數ふるに
足らぬ
者なれども、
何事にもかの
大使徒たちに
劣らざりしなり。
〔ガラテヤ書1章1節〕1 人よりに
非ず、
人に
由るにも
非ず、イエス・キリスト
及び
之を
死人の
中より
甦へらせ
給ひし
父󠄃なる
神に
由りて
使徒となれるパウロ、
〔ガラテヤ書1章11節〕11 兄弟よ、われ
汝らに示す、わが
傳へたる
福音󠄃は、
人に
由れるものにあらず。~
(17) 我より
前󠄃に
使徒となりし
人々に
逢はんとてエルサレムにも
上らず、アラビヤに
出で
徃きて
遂󠄅にまたダマスコに
返󠄄れり。
〔ガラテヤ書1章17節〕
〔エペソ書1章1節〕1 神の
御意󠄃によりてキリスト・イエスの
使徒となれるパウロ、
書をエペソに
居る
聖󠄄徒、キリストに
在りて
忠實なる
者に
贈る。
〔エペソ書3章5節〕5 この
奧義は
今御靈によりて
聖󠄄使徒と
聖󠄄預言者とに
顯されし
如くに、
前󠄃代には
人の
子らに
示されざりき。~
(7) 我はその
福音󠄃の
役者とせらる。これ
神の
能力の
活動に
隨ひて
我に
賜ふ
惠の
賜物によるなり。 〔エペソ書3章7節〕
〔エペソ書4章11節〕11 彼は
或人を
使徒とし、
或人を
預言者とし、
或人を
傳道󠄃者とし、
或人を
牧師・
敎師として
與へ
給へり。
〔コロサイ書1章1節〕1 神の
御心によりてキリスト・イエスの
使徒となれるパウロ
及び
兄弟テモテ、
〔コロサイ書1章25節〕25 われ
神より
汝等のために
與へられたる
職に
隨ひて
敎會の
役者となれり。
〔テモテ前書1章1節〕1 我らの
救主なる
神と
我らの
希望󠄇なるキリスト・イエスとの
命によりてキリスト・イエスとの
使徒となれるパウロ、
〔テモテ前書1章11節〕11 これは
我に
委ね
給ひし
幸福なる
神の
榮光の
福音󠄃に
循へるなり。
〔テモテ前書2章7節〕7 我これが
爲に
立てられて
宣傳者となり、
使徒となり(
我は
眞を
言ひて
虛僞を
言はず)また
信仰と
眞とをもて
異邦人を
敎ふる
敎師となれり。
〔テモテ後書1章11節〕11 我はこの
福音󠄃のために
立てられて
宣傳者・
使徒・
敎師となれり。
〔テトス書1章1節〕1 神の
僕またイエス・キリストの
使徒パウロ――
我が
使徒となれるは、
永遠󠄄の
生命の
望󠄇に
基きて
神の
選󠄄民の
信仰を
堅うし、また
彼らを
敬虔にかなふ
眞理を
知る
知識に
至らしめん
爲なり。
〔ヘブル書5章4節〕4 又󠄂この
貴き
位はアロンのごとく
神に
召さるるにあらずば、
誰も
自ら
之を
取る
者なし。
separated
〔レビ記20章24節〕24 我さきに
汝等に
言へり
汝等その
地を
獲ん
我これを
汝らに
與へて
獲さすべし
是は
乳󠄃と
蜜の
流るゝ
地なり
我は
汝らの
神ヱホバにして
汝らを
他の
民より
區別てり~
(26) 汝等は
我の
聖󠄄者となるべし
其は
我ヱホバ
聖󠄄ければなり
我また
汝等をして
我の
所󠄃有とならしめんがために
汝らを
他の
民より
區別たるなり
〔レビ記20章26節〕
〔民數紀略16章9節〕9 イスラエルの
神汝らをイスラエルの
會衆の
中より
分󠄃ち
己に
近󠄃かせてヱホバの
幕屋の
役事を
爲しめ
會衆の
前󠄃に
立て
之にかはりて
勤務をなさしめたまふ
是あに
汝らにとりて
小き
事ならんや
〔民數紀略16章10節〕10 神すでに
汝と
汝の
兄弟なるレビの
兒孫等を
己に
近󠄃かせたまふに
汝らまた
祭司とならんことをも
求むるや
〔申命記10章8節〕8 かの
時ヱホバ、レビの
支派を
區分󠄃てヱホバの
契󠄅約の
匱を
舁しめヱホバの
前󠄃に
立てこれに
事へしめ
又󠄂ヱホバの
名をもて
祝することを
爲せたまへり
其事今日にいたる
〔歴代志略上23章13節〕13 アムラムの
子等はアロンとモーセ、アロンはその
子等とともに
永く
區別れてその
身を
潔󠄄めて
至聖󠄄者となりヱホバの
前󠄃に
香を
焚き
之に
事へ
恒にこれが
名をもて
祝することを
爲り
〔イザヤ書49章1節〕1 もろもろの
島よ
我にきけ
遠󠄄きところのもろもろの
民よ
耳をかたむけよ
我うまれいづるよりヱホバ
我を
召し われ
母の
胎をいづるよりヱホバわが
名をかたりつげたまへり
〔エレミヤ記1章5節〕5 われ
汝を
腹につくらざりし
先に
汝をしり
汝が
胎をいでざりし
先に
汝を
聖󠄄め
汝をたてて
萬國の
預言者となせりと
〔使徒行傳13章2節〕2 彼らが
主に
事へ
斷食󠄃したるとき
聖󠄄靈いひ
給ふ『わが
召して
行はせんとする
業の
爲にバルナバとサウロとを
選󠄄び
別て』~
(4) この
二人、
聖󠄄靈に
遣󠄃されてセルキヤに
下り、
彼處より
船にてクプロに
渡り、 〔使徒行傳13章4節〕
〔ガラテヤ書1章15節〕15 然れど
母の
胎を
出でしより
我を
選󠄄び
別ち、その
恩惠をもて
召し
給へる
者
〔テモテ前書1章15節〕15 『キリスト・イエス
罪人を
救はん
爲に
世に
來り
給へり』とは、
信ずべく
正しく
受くべき
言なり、
其の
罪人の
中にて
我は
首なり。
〔テモテ前書1章16節〕16 然るに
我が
憐憫を
蒙りしは、キリスト・イエス
我を
首に
寛容をことごとく
顯し、この
後、かれを
信じて
永遠󠄄の
生命を
受けんとする
者の
模範となし
給はん
爲なり。
〔ヘブル書7章26節〕26 斯のごとき
大祭司こそ
我らに
相應しき
者なれ、
即ち
聖󠄄にして
惡なく、
穢なく、
罪人より
遠󠄄ざかり、
諸般の
天よりも
高くせられ
給へり。
the gospel
〔マルコ傳16章15節〕15 斯て
彼らに
言ひたまふ『
全󠄃世界を
巡󠄃りて
凡ての
造󠄃られしものに
福音󠄃を
宣傳へよ。
〔マルコ傳16章16節〕16 信じてバプテスマを
受くる
者は
救はるべし、
然れど
信ぜぬ
者は
罪に
定めらるべし。
〔ルカ傳2章10節〕10 御使かれらに
言ふ『
懼るな、
視よ、この
民、
一般に
及ぶべき、
大なる
歡喜の
音󠄃信を
我なんぢらに
吿ぐ、
〔ルカ傳2章11節〕11 今日ダビデの
町にて
汝らの
爲に
救主うまれ
給へり、これ
主キリストなり。
〔使徒行傳20章24節〕24 然れど
我わが
走るべき
道󠄃程と
主イエスより
承けし
職、すなはち
神の
惠の
福音󠄃を
證する
事とを
果さん
爲には
固より
生命をも
重んぜざるなり。
〔ロマ書1章9節〕9 その
御子の
福音󠄃に
於て
我が
靈をもて
事ふる
神は、わが
絕えず
祈のうちに
汝らを
覺え、
〔ロマ書1章16節〕16 我は
福音󠄃を
恥とせず、この
福音󠄃はユダヤ
人を
始めギリシヤ
人にも、
凡て
信ずる
者に
救を
得さする
神の
力たればなり。
〔ロマ書15章16節〕16 即ち
異邦人のためにキリスト・イエスの
仕人となり、
神の
福音󠄃につきて
祭司の
職をなす。これ
異邦人の
聖󠄄靈によりて
潔󠄄められ、
御心に
適󠄄ふ
獻物とならん
爲なり。
〔ロマ書15章29節〕29 われ
汝らに
到るときは、キリストの
滿ち
足れる
祝福をもて
到らんことを
知る。
〔エペソ書1章13節〕13 汝等もキリストに
在りて、
眞の
言、すなはち
汝らの
救の
福音󠄃をきき、
彼を
信じて
約束の
聖󠄄靈にて
印せられたり。
〔テサロニケ前書2章2節〕2 前󠄃に
我らは
汝らの
知るごとく、ピリピにて
苦難と
侮辱とを
受けたれど、
我らの
神に
賴りて
大なる
紛爭のうちに、
憚らず
神の
福音󠄃を
汝らに
語れり。
〔テサロニケ後書2章13節〕13 されど
主に
愛せらるる
兄弟よ、われら
常に
汝等のために
神に
感謝せざるを
得ず。
神は
御靈によれる
潔󠄄と
眞理に
對する
信仰とをもて
始より
汝らを
救に
選󠄄び、
〔テサロニケ後書2章14節〕14 また
我らの
主イエス・キリストの
榮光を
得させんとて、
我らの
福音󠄃をもて
汝らを
招き
給へばなり。
〔テモテ前書1章11節〕11 これは
我に
委ね
給ひし
幸福なる
神の
榮光の
福音󠄃に
循へるなり。
この福音󠄃は神その預言者たちにより、聖󠄄書の中に預じめ御子に就きて約し給ひしものなり。
(Which he had promised afore by his prophets in the holy scriptures,)
Which
〔ルカ傳24章26節〕26 キリストは
必ず
此らの
苦難を
受けて、
其の
榮光に
入るべきならずや』
〔ルカ傳24章27節〕27 かくてモーセ
及び
凡ての
預言者をはじめ、
己に
就きて
凡ての
聖󠄄書に
錄したる
所󠄃を
説き
示したまふ。
〔使徒行傳10章43節〕43 彼につきては
預言者たちも
皆、おほよそ
彼を
信ずる
者の、その
名によりて
罪の
赦を
得べきことを
證す』
〔使徒行傳26章6節〕6 今わが
立ちて
審かるるは、
神が
我らの
先祖たちに
約束し
給ひしことの
希望󠄇に
因りてなり。
〔テトス書1章2節〕2 僞りなき
神は、
創世の
前󠄃に、この
生命を
約束し
給ひしが、
by
〔ロマ書3章21節〕21 然るに
今や
律法の
外に
神の
義は
顯れたり、これ
律法と
預言者とに
由りて
證せられ、
the holy
〔ロマ書3章2節〕2 凡ての
事に
益おほし、
先づ
第一に
彼らは
神の
言を
委ねられたり。
御子は肉によれば、ダビデの裔より生れ、
Concerning his Son Jesus Christ our Lord, which was made of the seed of David according to the flesh;
according
〔創世記3章15節〕15 又󠄂我汝と
婦󠄃の
間および
汝の
苗裔と
婦󠄃の
苗裔の
間に
怨恨を
置ん
彼は
汝の
頭を
碎き
汝は
彼の
踵を
碎かん
〔ヨハネ傳1章14節〕14 言は
肉體となりて
我らの
中に
宿りたまへり、
我らその
榮光を
見たり、
實に
父󠄃の
獨子の
榮光にして
恩惠と
眞理とにて
滿てり。
〔ロマ書8章3節〕3 肉によりて
弱󠄃くなれる
律法の
成し
能はぬ
所󠄃を
神は
爲し
給へり、
即ち
己の
子を
罪ある
肉の
形にて
罪のために
遣󠄃し、
肉に
於て
罪を
定めたまへり。
〔ロマ書9章5節〕5 先祖たちも
彼等のものなり、
肉によれば、キリストも
彼等より
出で
給ひたり。《[*]》キリストは
萬物の
上にあり、
永遠󠄄に
讃むべき
神なり、アァメン。[*或は「萬物の上に在す神は永遠󠄄に讃むベきかな」と譯す。]
〔ガラテヤ書4章4節〕4 然れど
時滿つるに
及びては、
神その
御子を
遣󠄃し、これを
女より
生れしめ、
律法の
下に
生れしめ
給へり。
〔テモテ前書3章16節〕16 實に
大なるかな、
敬虔の
奧義 『キリストは
肉にて
顯され、
靈にて
義とせられ、
御使たちに
見られ、 もろもろの
國人に
宣傳へられ、
世に
信ぜられ、
榮光のうちに
上げられ
給へり』
〔ヨハネ第一書4章2節〕2 凡そイエス・キリストの
肉體にて
來り
給ひしことを
言ひあらはす
靈は
神より
出づ、なんぢら
之によりて
神の
御靈を
知るべし。
〔ヨハネ第一書4章3節〕3 凡そイエスを
言ひ
表さぬ
靈は
神より
出でしに
非ず、これは
非キリストの
靈なり。その
來ることは
汝ら
聞けり、この
靈いま
旣に
世にあり。
〔ヨハネ第二書1章7節〕7 人を
惑すもの
多く
世にいで、イエス・キリストの
肉體にて
來り
給ひしことを
言ひ
表さず、
斯る
者は
人を
惑す
者にして、
非キリストなり。
his Son
〔詩篇2章7節〕7 われ
詔命をのべんヱホバわれに
宣まへり なんぢはわが
子なり
今日われなんぢを
生り
〔マタイ傳3章17節〕17 また
天より
聲あり、
曰く『これは
我が
愛しむ
子、わが
悅ぶ
者なり』
〔マタイ傳26章63節〕63 されどイエス
默し
居給ひたれば、
大祭司いふ『われ
汝に
命ず、
活ける
神に
誓ひて
我らに
吿げよ、
汝はキリスト、
神の
子なるか』
〔マタイ傳27章43節〕43 彼は
神に
依り
賴めり、
神かれを
愛しまば
今すくひ
給ふべし「
我は
神の
子なり」と
云へり』
〔ルカ傳1章35節〕35 御使こたへて
言ふ『
聖󠄄靈なんぢに
臨み、
至高者の
能力なんぢを
被はん。
此の
故に
汝が
生むところの
聖󠄄なる
者は、
神の
子と
稱へらるべし。
〔ヨハネ傳1章49節〕49 ナタナエル
答ふ『ラビ、なんぢは
神の
子なり、
汝はイスラエルの
王なり』
〔ヨハネ傳3章16節〕16 それ
神はその
獨子を
賜ふほどに
世を
愛し
給へり、すべて
彼を
信ずる
者の
亡びずして
永遠󠄄の
生命を
得んためなり。~
(18) 彼を
信ずる
者は
審かれず、
信ぜぬ
者は
旣に
審かれたり。
神の
獨子の
名を
信ぜざりしが
故なり。 〔ヨハネ傳3章18節〕
〔ヨハネ傳3章36節〕36 御子を
信ずる
者は
永遠󠄄の
生命をもち、
御子に
從はぬ
者は
生命を
見ず、
反つて
神の
怒その
上に
止るなり。
〔ヨハネ傳5章25節〕25 誠にまことに
汝らに
吿ぐ、
死にし
人、
神の
子の
聲をきく
時きたらん、
今すでに
來れり、
而して
聞く
人は
活くべし。
〔ヨハネ傳10章36節〕36 然るに
父󠄃の
潔󠄄め
別ちて
世に
遣󠄃し
給ひし
者が「われは
神の
子なり」と
言へばとて、
何ぞ「
瀆言を
言ふ」といふか。
〔ヨハネ傳20章31節〕31 されど
此等の
事を
錄ししは、
汝等をしてイエスの
神の
子キリストたることを
信ぜしめ、
信じて
御名により
生命を
得しめんが
爲なり。
〔使徒行傳3章13節〕13 アブラハム、イサク、ヤコブの
神、われらの
先祖の
神は、その
僕イエスに
榮光あらしめ
給へり。
汝等このイエスを
付し、ピラトの
之を
釋さんと
定めしを、
其の
前󠄃にて
否みたり。
〔使徒行傳8章37節〕37 [なし]《[*]》[*異本「ピリポいふ、汝全󠄃き心にて信ぜばよし。答へていふ、我イエス・キリストを神の子なりと信ず」とあり。]
〔ロマ書1章9節〕9 その
御子の
福音󠄃に
於て
我が
靈をもて
事ふる
神は、わが
絕えず
祈のうちに
汝らを
覺え、
〔ロマ書8章2節〕2 キリスト・イエスに
在る
生命の
御靈の
法は、なんぢを
罪と
死との
法より
解放したればなり。
〔ロマ書8章3節〕3 肉によりて
弱󠄃くなれる
律法の
成し
能はぬ
所󠄃を
神は
爲し
給へり、
即ち
己の
子を
罪ある
肉の
形にて
罪のために
遣󠄃し、
肉に
於て
罪を
定めたまへり。
〔ロマ書8章29節〕29 神は
預じめ
知りたまふ
者を
御子の
像に
象らせんと
預じめ
定め
給へり。これ
多くの
兄弟のうちに、
御子を
嫡子たらせんが
爲なり。~
(32) 己の
御子を
惜まずして
我ら
衆のために
付し
給ひし
者は、などか
之にそへて
萬物を
我らに
賜はざらんや。 〔ロマ書8章32節〕
〔コリント前書1章9節〕9 汝らを
召して
其の
子われらの
主イエス・キリストの
交際に
入らしめ
給ふ
神は
眞實なる
哉。
〔ガラテヤ書4章4節〕4 然れど
時滿つるに
及びては、
神その
御子を
遣󠄃し、これを
女より
生れしめ、
律法の
下に
生れしめ
給へり。
〔コロサイ書1章13節〕13 父󠄃は
我らを
暗󠄃黑の
權威より
救ひ
出して、その
愛しみ
給ふ
御子の
國に
遷󠄇したまへり。~
(15) 彼は
見得べからざる
神の
像にして、
萬の
造󠄃られし
物の
先に
生れ
給へる
者なり。 〔コロサイ書1章15節〕
〔テサロニケ前書1章10節〕10 神の
死人の
中より
甦へらせ
給ひし
御子、すなはち
我らを
來らんとする
怒より
救ひ
出すイエスの、
天より
降りたまふを
待ち
望󠄇むことを
吿ぐればなり。
〔ヨハネ第一書1章3節〕3 我らの
見しところ、
聞きし
所󠄃を
汝らに
吿ぐ、これ
汝等をも
我らの
交際に
與らしめん
爲なり。
我らは
父󠄃および
其の
子イエス・キリストの
交際に
與るなり。
〔ヨハネ第一書3章8節〕8 罪を
行ふものは
惡魔󠄃より
出づ、
惡魔󠄃は
初より
罪を
犯せばなり。
神の
子の
現れ
給ひしは、
惡魔󠄃の
業を
毀たん
爲なり。
〔ヨハネ第一書3章23節〕23 その
誡命はこれなり、
即ち
我ら
神の
子イエス・キリストの
名を
信じ、その
命じ
給ひしごとく
互に
相愛すべきことなり。
〔ヨハネ第一書4章9節〕9 神の
愛われらに
顯れたり。
神はその
生み
給へる
獨子を
世に
遣󠄃し、
我等をして
彼によりて
生命を
得しめ
給ふに
因る。
〔ヨハネ第一書4章10節〕10 愛といふは、
我ら
神を
愛せしにあらず、
神われらを
愛し、その
子を
遣󠄃して
我らの
罪のために
宥の
供物となし
給ひし
是なり。
〔ヨハネ第一書5章1節〕1 凡そイエスをキリストと
信ずる
者は、
神より
生れたるなり。おほよそ
之を
生み
給ひし
神を
愛する
者は、
神より
生れたる
者をも
愛す。
〔ヨハネ第一書5章10節〕10 神の
子を
信ずる
者はその
衷にこの
證をもち、
神を
信ぜぬ
者は
神を
僞者とす。これ
神その
子につきて
證せし
證を
信ぜぬが
故なり。~
(13) われ
神の
子の
名を
信ずる
汝らに
此等のことを
書き
贈るは、
汝らに
自ら
永遠󠄄の
生命を
有つことを
知らしめん
爲なり。 〔ヨハネ第一書5章13節〕
〔ヨハネ第一書5章20節〕20 また
神の
子すでに
來りて
我らに
眞の
者を
知る
知識を
賜ひしを
我らは
知る。
而して
我らは
眞の
者に
居り、その
子イエス・キリストに
居るなり、
彼は
眞の
神にして
永遠󠄄の
生命なり。
〔ヨハネ黙示録2章18節〕18 テアテラに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
目は
焔のごとく、
足は
輝ける
眞鍮の
如くなる
神の
子、かく
言ふ、
which
〔サムエル後書7章12節〕12 汝の
日の
滿て
汝が
汝の
父󠄃祖等と
共に
寢らん
時に
我汝の
身より
出る
汝の
種子を
汝の
後にたてて
其國を
堅うせん~
(16) 汝の
家と
汝の
國は
汝のまへに
永く
保つべし
汝の
位は
永く
堅うせらるべし 〔サムエル後書7章16節〕
〔詩篇89章36節〕36 その
裔はとこしへにつづきその
座位は
日のごとく
恒にわが
前󠄃にあらん
〔詩篇89章37節〕37 また
月のごとく
永遠󠄄にたてられん
空󠄃にある
證人はまことなり セラ
〔イザヤ書9章6節〕6 ひとりの
嬰兒われらのために
生れたり
我儕はひとりの
子をあたへられたり
政事はその
肩にあり その
名は
奇妙また
議士 また
大能の
神とこしへのちち
平󠄃和の
君ととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕7 その
政事と
平󠄃和とはましくははりて
窮りなし
且ダビデの
位にすわりてその
國ををさめ
今よりのちとこしへに
公平󠄃と
正義とをもてこれを
立これを
保ちたまはん
萬軍のヱホバの
熱心これを
成たまふべし
〔エレミヤ記23章5節〕5 ヱホバいひたまひけるは
視よわがダビデに
一の
義き
枝を
起󠄃す
日來らん
彼王となりて
世を
治め
榮え
公道󠄃と
公義を
世に
行ふべし
〔エレミヤ記23章6節〕6 其日ユダは
救をえイスラエルは
安に
居らん
其名はヱホバ
我儕の
義と
稱らるべし
〔エレミヤ記33章15節〕15 その
日その
時にいたらばわれダビデの
爲に
一の
義き
枝を
生ぜしめん
彼は
公道󠄃と
公義を
地に
行ふべし~
(17) ヱホバかくいひたまふイスラエルの
家の
位に
坐する
人ダビデに
缺ることなかるべし 〔エレミヤ記33章17節〕
〔エレミヤ記33章26節〕26 われヤコブと
我僕ダビデとの
裔をすてて
再びかれの
裔の
中よりアブラハム、イサク、ヤコブの
裔を
治むる
者を
取ざるべし
我その
俘囚し
者を
返󠄄らしめこれを
恤れむべし
〔アモス書9章11節〕11 其日には
我ダビデの
倒れたる
幕屋を
興しその
破壞を
修繕ひその
傾圯たるを
興し
古代の
日のごとくに
之を
建なほすべし
〔マタイ傳1章6節〕6 エツサイ、ダビデ
王を
生めり。
ダビデ、ウリヤの
妻たりし
女によりてソロモンを
生み、
〔マタイ傳1章16節〕16 ヤコブ、マリヤの
夫ヨセフを
生めり。
此のマリヤよりキリストと
稱ふるイエス
生れ
給へり。
〔マタイ傳1章20節〕20 斯て、これらの
事を
思ひ
囘らしをるとき、
視よ、
主の
使、
夢に
現れて
言ふ『ダビデの
子ヨセフよ、
妻マリヤを
納󠄃るる
事を
恐るな。その
胎に
宿る
者は
聖󠄄靈によるなり。~
(23) 『
視よ、
處女みごもりて
子を
生まん。 その
名はインマヌエルと
稱へられん』
之を
釋けば、
神われらと
偕に
在すといふ
意󠄃なり。 〔マタイ傳1章23節〕
〔マタイ傳9章27節〕27 イエス
此處より
進󠄃みたまふ
時、ふたりの
盲人さけびて『ダビデの
子よ、
我らを
憫みたまへ』と
言ひつつ
從ふ。
〔マタイ傳15章22節〕22 視よ、カナンの
女、その
邊より
出できたり、
叫びて『
主よ、ダビデの
子よ、
我を
憫み
給へ、わが
娘、
惡鬼につかれて
甚く
苦しむ』と
言ふ。
〔マタイ傳22章42節〕42 『なんぢらはキリストに
就きて
如何に
思ふか、
誰の
子なるか』かれら
言ふ『ダビデの
子なり』~
(45) 斯くダビデ
彼を
主と
稱ふれば、
爭でその
子ならんや』 〔マタイ傳22章45節〕
〔ルカ傳1章31節〕31 視よ、なんぢ
孕りて
男子を
生まん、
其の
名をイエスと
名づくべし。~
(33) ヤコブの
家を
永遠󠄄に
治めん。その
國は
終󠄃ることなかるべし』 〔ルカ傳1章33節〕
〔ルカ傳1章69節〕69 我等のために
救の
角を、 その
僕ダビデの
家に
立て
給へり。
〔ルカ傳2章4節〕4 ヨセフもダビデの
家系また
血統なれば、~
(6) 此處に
居るほどに、マリヤ
月滿ちて、 〔ルカ傳2章6節〕
〔ヨハネ傳7章42節〕42 聖󠄄書にキリストはダビデの
裔またダビデの
居りし
村ベツレヘムより
出づと
云へるならずや』と
言ふ。
〔使徒行傳2章30節〕30 即ち
彼は
預言者にして、
己の
身より
出づる
者をおのれの
座位に
坐せしむることを、
誓をもて
神の
約し
給ひしを
知り、
〔使徒行傳13章22節〕22 之を
退󠄃けて
後、ダビデを
擧げて
王となし、
且これを
證して「
我エッサイの
子ダビデといふ
我が
心に
適󠄄ふ
者を
見出せり、
彼わが
意󠄃をことごとく
行はん」と
宣給へり。
〔使徒行傳13章23節〕23 神は
約束に
隨ひて
此の
人の
裔よりイスラエルの
爲に
救主イエスを
興し
給ひしが、
〔テモテ後書2章8節〕8 わが
福音󠄃に
云へる
如くダビデの
裔にして
死人の
中より
甦へり
給へるイエス・キリストを
憶えよ。
潔󠄄き靈によれば、死人の復活により大能をもて神の子と定められ給へり、即ち我らの主イエス・キリストなり。
And declared to be the Son of God with power, according to the spirit of holiness, by the resurrection from the dead:
according
〔ルカ傳18章31節〕31 イエス
十二弟子を
近󠄃づけて
言ひたまふ『
視よ、
我らエルサレムに
上る。
人の
子につき
預言者たちによりて
錄されたる
凡ての
事は、
成し
遂󠄅げらるべし。~
(33) 彼等これを
鞭うち、かつ
殺さん。
斯て
彼は
三日めに
甦へるべし』 〔ルカ傳18章33節〕
〔ルカ傳24章26節〕26 キリストは
必ず
此らの
苦難を
受けて、
其の
榮光に
入るべきならずや』
〔ルカ傳24章27節〕27 かくてモーセ
及び
凡ての
預言者をはじめ、
己に
就きて
凡ての
聖󠄄書に
錄したる
所󠄃を
説き
示したまふ。
〔ヘブル書9章14節〕14 まして
永遠󠄄の
御靈により
瑕なくして
己を
神に
献げ
給ひしキリストの
血は、
我らの
良心を
死にたる
行爲より
潔󠄄めて
活ける
神に
事へしめざらんや。
〔ペテロ前書1章11節〕11 即ち
彼らは
己が
中に
在すキリストの
靈の、キリストの
受くべき
苦難および
其の
後の
榮光を
預じめ
證して、
何時のころ
如何なる
時を
示し
給ひしかを
査べたり。
〔ペテロ後書1章21節〕21 預言は
人の
心より
出でしにあらず、
人々聖󠄄靈に
動かされ、
神によりて
語れるものなればなり。
〔ヨハネ黙示録19章10節〕10 我その
足下に
平󠄃伏して
拜せんとしたれば、
彼われに
言ふ『
愼みて
然すな、
我は
汝およびイエスの
證を
保つ
汝の
兄弟とともに
僕たるなり。なんぢ
神を
拜せよ、イエスの
證は
即ち
預言の
靈なり』
declared
無し
the Son
〔ヨハネ傳2章18節〕18 ここにユダヤ
人こたへてイエスに
言ふ『なんぢ
此等の
事をなすからには、
我らに
何の
徴を示すか』~
(21) これはイエス
己が
體の
宮をさして
言ひ
給へるなり。 〔ヨハネ傳2章21節〕
〔使徒行傳2章24節〕24 然れど
神は
死の
苦難を
解きて
之を
甦へらせ
給へり。
彼は
死に
繋がれをるべき
者ならざりしなり。
〔使徒行傳2章32節〕32 神はこのイエスを
甦へらせ
給へり、
我らは
皆その
證人なり。
〔使徒行傳3章15節〕15 生命の
君を
殺したれど、
神はこれを
死人の
中より
甦へらせ
給へり、
我らは
其の
證人なり。
〔使徒行傳4章10節〕10 汝ら
一同およびイスラエルの
民みな
知れ、この
人の
健かになりて
汝らの
前󠄃に
立つは、ナザレのイエス・キリスト、
即ち
汝らが
十字架に
釘け、
神が
死人の
中より
甦へらせ
給ひし
者の
名に
賴ることを。~
(12) 他の
者によりては
救を
得ることなし、
天の
下には
我らの
賴りて
救はるべき
他の
名を、
人に
賜ひし
事なければなり』
〔使徒行傳4章12節〕
〔使徒行傳5章30節〕30 我らの
先祖の
神はイエスを
起󠄃し
給ひしに、
汝らは
之を
木に
懸けて
殺したり。~
(32) 我らは
此の
事の
證人なり。
神のおのれに
從ふ
者に
賜ふ
聖󠄄靈もまた
然り』
〔使徒行傳5章32節〕
〔使徒行傳13章33節〕33 神はイエスを
甦へらせて、その
約束を
我らの
子孫に
成就したまへり。
即ち
詩の
第二篇に「なんぢは
我が
子なり、われ
今日なんぢを
生めり」と
錄されたるが
如し。~
(35) そは
他の
篇に「なんぢは
汝の
聖󠄄者を
朽腐に
歸せざらしむべし」と
云へり。 〔使徒行傳13章35節〕
〔使徒行傳17章31節〕31 曩に
立て
給ひし
一人によりて
義をもて
世界を
審かんために
日をさだめ、
彼を
死人の
中より
甦へらせて
保證を
萬人に
與へ
給へり』
〔コリント後書13章4節〕4 微弱󠄃によりて
十字架に
釘けられ
給ひたれど、
神の
能力によりて
生き
給へばなり。
我らもキリストに
在りて
弱󠄃き
者なれど、
汝らに
向ふ
神の
能力によりて
彼と
共に
生きん。
〔エペソ書1章19節〕19 神の
大能の
勢威の
活動によりて
信ずる
我らに
對する
能力の
極めて
大なるとを
知らしめ
給はんことを
願ふ。~
(23) この
敎會は
彼の
體にして《[*]》
萬の
物をもて
萬の
物に
滿し
給ふ
者の
滿つる
所󠄃なり。[*或は「萬の物に在りて萬の物に滿ち給ふ者」と譯す。] 〔エペソ書1章23節〕
〔ヘブル書5章5節〕5 斯の
如くキリストも
己を
崇めて
自ら
大祭司となり
給はず。
之に
向ひて 『なんぢは
我が
子なり、 われ
今日なんぢを
生めり』と
語り
給ひし
者、これを
立てたり。
〔ヘブル書5章6節〕6 また
他の
篇に 『なんぢは
永遠󠄄にメルキゼデクの
位に
等しき
祭司たり』と
言ひ
給へるが
如し。
〔ヨハネ黙示録1章18節〕18 活ける
者なり、われ
曾て
死にたりしが、
視よ、
世々限りなく
生く。また
死と
陰府との
鍵を
有てり。
我等その御名の爲にもろもろの國人を信仰に從順ならしめんとて、彼より恩惠と使徒の職とを受けたり。
By whom we have received grace and apostleship, for obedience to the faith among all nations, for his name:
among
〔ロマ書3章29節〕29 神はただユダヤ
人のみの
神なるか、また
異邦人の
神ならずや、
然り、また
異邦人の
神なり。
apostleship
〔コリント前書9章2節〕2 われ
他の
人には
使徒ならずとも
汝らには
使徒なり。
汝らは
主にありて
我が
使徒たる
職の
印なればなり。
〔ガラテヤ書2章8節〕8 (ペテロに
能力を
與へて
割󠄅禮ある
者の
使徒となし
給ひし
者は、
我にも
異邦人のために
能力を
與へ
給へり)
〔ガラテヤ書2章9節〕9 また
我に
賜はりたる
恩惠をさとりて、
柱と
思はるるヤコブ、ケパ、ヨハネは、
交誼の
印として
我とバルナバとに
握手せり。これは
我らが
異邦人にゆき、
彼らが
割󠄅禮ある
者に
徃かん
爲なり。
for his name
〔マラキ書1章11節〕11 日の
出る
處より
沒る
處までの
列國の
中に
我名は
大ならん
又󠄂何處にても
香と
潔󠄄き
獻物を
我名に
獻げん そはわが
名列國の
中に
大なるべければなりと
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔マラキ書1章14節〕14 群の
中に
牡あるに
誓を
立てて
疵あるものをヱホバに
獻ぐる
詐僞者は
詛はるべし そは
我は
大なる
王また
我名は
列國に
畏れらるべきなればなり
萬軍のヱホバこれをいふ
〔使徒行傳15章14節〕14 シメオン
旣に
神の
初めて
異邦人を
顧󠄃み、その
中より
御名を
負󠄅ふべき
民を
取り
給ひしことを
述󠄃べしが、
〔エペソ書1章6節〕6 是その
愛しみ
給ふ
者によりて
我らに
賜ひたる
恩惠の
榮光に
譽あらん
爲なり。
〔エペソ書1章12節〕12 これ
夙くよりキリストに
希望󠄇を
置きし
我らが
神の
榮光の
譽とならん
爲なり。
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
〔ペテロ前書2章10節〕10 なんぢら
前󠄃には
民にあらざりしが、
今は
神の
民なり。
前󠄃には
憐憫を
蒙らざりしが、
今は
憐憫を
蒙れり。
for obedience to the faith
〔使徒行傳6章7節〕7 斯て
神の
言ますます
弘り、
弟子の
數エルサレムにて
甚だ
多くなり、
祭司の
中にも
信仰の
道󠄃に
從へるもの
多かりき。
〔ロマ書15章18節〕18 我はキリストの
異邦人を
服󠄃はせん
爲に
我を
用ひて
言と
業と、
〔ロマ書15章19節〕19 また
徴と
不思議との
能力、および
聖󠄄靈の
能力にて
働き
給ひし
事のほかは
敢て
語らず、エルサレムよりイルリコの
地方に
到るまで
徧くキリストの
福音󠄃を
充たせり。
〔ロマ書16章26節〕26 今顯れて、
永遠󠄄の
神の
命にしたがひ、
預言者たちの
書によりて
信仰の
從順を
得しめん
爲に、もろもろの
國人に
示されたる
奧義の
默示に
循へる
我が
福音󠄃と、イエス・キリストを
宣ぶる
事とによりて、
汝らを
堅うし
得る、
〔コリント後書10章4節〕4 それ
我らの
戰爭の
武器は
肉に
屬するにあらず、
神の
前󠄃には
城砦を
破るほどの
能力あり、
我等はもろもろの
論説を
破り、~
(6) 且なんぢらの
從順の
全󠄃くならん
時、すべての
不從順を
罰せんと
覺悟せり。 〔コリント後書10章6節〕
〔ヘブル書5章9節〕9 かつ
全󠄃うせられたれば、
凡て
己に
順ふ
者のために
永遠󠄄の
救の
原となりて、
we have
〔ヨハネ傳1章16節〕16 我らは
皆その
充ち
滿ちたる
中より
受けて、
恩惠に
恩惠を
加へらる。
〔ロマ書12章3節〕3 われ
與へられし
恩惠によりて、
汝等おのおのに
吿ぐ、
思ふべき
所󠄃を
超えて
自己を
高しとすな。
神のおのおのに
分󠄃ち
給ひし
信仰の
量にしたがひ
愼みて
思ふべし。
〔ロマ書15章15節〕15 然れど
我なほ
汝らに
憶ひ
出させん
爲に、ここかしこ
少しく
憚らずして
書きたる
所󠄃あり、これ
神の
我に
賜ひたる
恩惠に
因る。
〔ロマ書15章16節〕16 即ち
異邦人のためにキリスト・イエスの
仕人となり、
神の
福音󠄃につきて
祭司の
職をなす。これ
異邦人の
聖󠄄靈によりて
潔󠄄められ、
御心に
適󠄄ふ
獻物とならん
爲なり。
〔コリント前書15章10節〕10 然るに
我が
今の
如くなるは、
神の
恩惠に
由るなり。
斯てその
賜はりし
御惠は
空󠄃しくならずして、
凡ての
使徒よりも
我は
多く
働けり。これ
我にあらず、
我と
偕にある
神の
恩惠なり。
〔コリント後書3章5節〕5 されど
己は
何事をも
自ら
定むるに
足らず、
定むるに
足るは
神によるなり。
〔コリント後書3章6節〕6 神は
我らを
新約の
役者となるに
足らしめ
給へり、
儀文の
役者にあらず、
靈の
役者なり。そは
儀文は
殺し、
靈は
活せばなり。
〔ガラテヤ書1章15節〕15 然れど
母の
胎を
出でしより
我を
選󠄄び
別ち、その
恩惠をもて
召し
給へる
者
〔ガラテヤ書1章16節〕16 御子を
我が
內に
顯して
其の
福音󠄃を
異邦人に
宣傳へしむるを
可しとし
給へる
時、われ
直ちに
血肉と
謀らず、
〔エペソ書3章2節〕2 汝等のために
我に
賜ひたる
神の
恩惠の
經綸は
汝ら
聞きしならん、~
(9) また
萬物を
造󠄃り
給ひし
神のうちに
世々隱れたる
奧義の
經綸の
如何なるもの
乎をあらはす
恩惠を
賜はりたり。 〔エペソ書3章9節〕
〔テモテ前書1章11節〕11 これは
我に
委ね
給ひし
幸福なる
神の
榮光の
福音󠄃に
循へるなり。
汝等もその中にありてイエス・キリストの有とならん爲に召されたるなり――
Among whom are ye also the called of Jesus Christ:
are ye also
〔エペソ書1章11節〕11 我らは
凡ての
事を
御意󠄃の
思慮のままに
行ひたまふ
者の
御旨によりて
預じめ
定められ、キリストに
在りて
神の
產業と
爲られたり。
〔コロサイ書1章6節〕6 この
福音󠄃は
全󠄃世界にも
及び、
果を
結びて
增々大になれり。
汝らが
神の
恩惠をききて、
眞に
之を
知りし
日より、
汝らの
中に
然りしが
如し。
〔コロサイ書1章21節〕21 汝等もとは
惡しき
業を
行ひて
神に
遠󠄄ざかり、
心にて
其の
敵となりしが、
the called
〔ロマ書8章28節〕28 神を
愛する
者、すなはち
御旨によりて
召されたる
者の
爲には、
凡てのこと
相働きて
益となるを
我らは
知る。~
(30) 又󠄂その
預じめ
定めたる
者を
召し、
召したる
者を
義とし、
義としたる
者には
光榮を
得させ
給ふ。
〔ロマ書8章30節〕
〔ロマ書9章24節〕24 この
憐憫の
器は
我等にしてユダヤ
人の
中よりのみならず、
異邦人の
中よりも
召し
給ひしものなり。
〔コリント前書1章9節〕9 汝らを
召して
其の
子われらの
主イエス・キリストの
交際に
入らしめ
給ふ
神は
眞實なる
哉。
〔ガラテヤ書1章6節〕6 我は
汝らが
斯くも
速󠄃かにキリストの
恩惠をもて
召し
給ひし
者より
離れて
異なる
福音󠄃に
移りゆくを
怪しむ。
〔テサロニケ前書2章12節〕12 御國と
榮光とに
招きたまふ
神の
心に
適󠄄ひて
步むべきことを
勸め、また
勵まし、また
諭したるを。
〔テサロニケ後書2章14節〕14 また
我らの
主イエス・キリストの
榮光を
得させんとて、
我らの
福音󠄃をもて
汝らを
招き
給へばなり。
〔テモテ後書1章9節〕9 神は
我らを
救ひ
聖󠄄なる
召をもて
召し
給へり。
是われらの
行爲に
由るにあらず、
神の
御旨にて
創世の
前󠄃にキリスト・イエスをもて
我らに
賜ひし
恩惠に
由るなり。
〔ヘブル書3章1節〕1 されば
共に
天の
召を
蒙れる
聖󠄄なる
兄弟よ、
我らが
言ひあらはす
信仰の
使徒たり
大祭司たるイエスを
思ひ
見よ。
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
〔ペテロ前書2章21節〕21 汝らは
之がために
召されたり、キリストも
汝らの
爲に
苦難をうけ、
汝らを
其の
足跡に
隨はしめんとて
模範を
遺󠄃し
給へるなり。
〔ペテロ後書1章10節〕10 この
故に
兄弟よ、ますます
勵みて
汝らの
召されたること、
選󠄄ばれたることを
堅うせよ。
若し
此等のことを
行はば、
躓くことなからん。
〔ヨハネ黙示録17章14節〕14 彼らは
羔羊と
戰はん。
而して
羔羊かれらに
勝󠄃ち
給ふべし、
彼は
主の
主、
王の
王なればなり。これと
偕なる
召されたるもの、
選󠄄ばれたるもの、
忠實なる
者も
勝󠄃を
得べし』
われ書をロマに在りて神に愛せられ、召されて聖󠄄徒となりたる凡ての者に贈る。願くは我らの父󠄃なる神および主イエス・キリストより賜ふ恩惠と平󠄃安と汝らに在らんことを。
To all that be in Rome, beloved of God, called to be saints: Grace to you and peace from God our Father, and the Lord Jesus Christ.
God
〔マタイ傳5章16節〕16 斯のごとく
汝らの
光を
人の
前󠄃にかがやかせ。これ
人の
汝らが
善き
行爲を
見て、
天にいます
汝らの
父󠄃を
崇めん
爲なり。
〔マタイ傳6章8節〕8 さらば
彼らに
效ふな、
汝らの
父󠄃は
求めぬ
前󠄃に、なんぢらの
必要󠄃なる
物を
知りたまふ。
〔マタイ傳6章9節〕9 この
故に
汝らは
斯く
祈れ。「
天にいます
我らの
父󠄃よ、
願くは、
御名の《[*]》
崇められん
事を。[*或は「聖󠄄とせられん事を」と譯す。]
〔ヨハネ傳20章17節〕17 イエス
言ひ
給ふ『われに
觸るな、
我いまだ
父󠄃の
許に
昇らぬ
故なり。
我が
兄弟たちに
徃きて「
我はわが
父󠄃、
即ち
汝らの
父󠄃、わが
神、
即ち
汝らの
神に
昇る」といへ』
〔ガラテヤ書1章4節〕4 主は
我らの
父󠄃なる
神の
御意󠄃に
隨ひて、
我らを
今の
惡しき
世より
救ひ
出さんとて、
己が
身を
我らの
罪のために
與へたまへり。
〔ピリピ書4章20節〕20 願くは
榮光世々限りなく、
我らの
父󠄃なる
神にあれ、アァメン。
〔テサロニケ前書1章3節〕3 これ
汝らが
信仰のはたらき、
愛の
勞苦、
主イエス・キリストに
對する
望󠄇の
忍󠄄耐を、
我らの
父󠄃なる
神の
前󠄃に
絕えず
念ふに
因りてなり。
〔テサロニケ後書1章1節〕1 パウロ、シルワノ、テモテ、
書を
我らの
父󠄃なる
神および
主イエス・キリストに
在るテサロニケ
人の
敎會に
贈る。
〔ヨハネ第一書3章1節〕1 視よ、
父󠄃の
我らに
賜ひし
愛の
如何に
大なるかを。
我ら
神の
子と
稱へらる。
旣に
神の
子たり、
世の
我らを
知らぬは、
父󠄃を
知らぬによりてなり。
Grace
〔コリント前書1章3節〕3 願くは
我らの
父󠄃なる
神および
主イエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
~
(9) 汝らを
召して
其の
子われらの
主イエス・キリストの
交際に
入らしめ
給ふ
神は
眞實なる
哉。
〔コリント前書1章9節〕
〔コリント後書1章2節〕2 願くは
我らの
父󠄃なる
神および
主イエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
〔ガラテヤ書1章3節〕3 願くは、
我らの
父󠄃なる
神および
主イエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
〔エペソ書1章2節〕2 願くは
我らの
父󠄃なる
神および
主イエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
〔ピリピ書1章2節〕2 願くは
我らの
父󠄃なる
神および
主イエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と、
汝らに
在らんことを。
〔コロサイ書1章2節〕2 書をコロサイに
居る
聖󠄄徒、キリストにありて
忠實なる
兄弟に
贈る。
願くは
我らの
父󠄃なる
神より
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
〔テサロニケ前書1章1節〕1 パウロ、シルワノ、テモテ、
書を
父󠄃なる
神および
主イエス・キリストにあるテサロニケ
人の
敎會に
贈る。
願くは
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
〔テサロニケ後書1章2節〕2 願くは
父󠄃なる
神および
主イエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と、
汝らに
在らんことを。
〔テモテ前書1章2節〕2 書を
信仰に
由りて
我が
眞實の
子たるテモテに
贈る。
願くは
父󠄃なる
神および
我らの
主キリスト・イエスより
賜ふ
恩惠と
憐憫と
平󠄃安と、
汝に
在らんことを。
〔テモテ後書1章2節〕2 書を
我が
愛する
子テモテに
贈る。
願はくは
父󠄃なる
神および
我らの
主キリスト・イエスより
賜ふ、
恩惠と
憐憫と
平󠄃安と、
汝に
在らんことを。
〔テトス書1章4節〕4 われ
書を
同じ
信仰によりて
我が
眞實の
子たるテトスに
贈る。
願はくは
父󠄃なる
神、および
我らの
救主キリスト・イエスより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と、
汝にあらんことを。
〔ピレモン書1章3節〕3 願くは
我らの
父󠄃なる
神および
主イエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と、
汝らに
在らんことを。
〔ペテロ前書1章2節〕2 即ち
父󠄃なる
神の
預じめ
知り
給ふところに
隨ひて、
御靈の
潔󠄄により
柔順ならんため、イエス・キリストの
血の
灑を
受けんために
選󠄄ばれたる
者に
贈る。
願くは
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
增さんことを。
〔ペテロ後書1章2節〕2 願はくは
神および
我らの
主イエスを
知るによりて
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
增さんことを。
〔ヨハネ第二書1章3節〕3 父󠄃なる
神および
父󠄃の
子イエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
憐憫と
平󠄃安とは、
眞と
愛との
中にて
我らと
偕にあらん。
〔ユダ書1章2節〕2 願くは、
憐憫と
平󠄃安と
愛と、なんぢらに
增さんことを。
〔ヨハネ黙示録1章4節〕4 ヨハネ
書をアジヤに
在る
七つの
敎會に
贈る。
願くは
今在し、
昔在し、
後來りたまふ
者および
其の
御座の
前󠄃にある
七つの
靈、
〔ヨハネ黙示録1章5節〕5 また
忠實なる
證人、
死人の
中より
最先に
生れ
給ひしもの、
地の
諸王の
君なるイエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
願はくは
我らを
愛し、その
血をもて
我らを
罪より
解放ち、
To all
〔使徒行傳15章23節〕23 之に
托したる
書にいふ『
使徒および
長老たる
兄弟ら、アンテオケ、シリヤ、キリキヤに
在る
異邦人の
兄弟たちの
平󠄃安を
祈る。
〔コリント前書1章2節〕2 書をコリントに
在る
神の
敎會、
即ちいづれの
處にありても、
我らの
主、ただに
我等のみならず
彼らの
主なるイエス・キリストの
名を
呼び
求むる
者とともに
聖󠄄徒となるべき
召を
蒙り、キリスト・イエスに
在りて
潔󠄄められたる
汝らに
贈る。
〔コリント後書1章1節〕1 神の
御意󠄃によりてイエス・キリストの
使徒となれるパウロ
及び
兄弟テモテ、
書をコリントに
在る
神の
敎會ならびにアカヤ
全󠄃國に
在る
凡ての
聖󠄄徒に
贈る。
〔ピリピ書1章1節〕1 キリスト・イエスの
僕たる
我ら、パウロとテモテと、
書をピリピにをるキリスト・イエスに
在る
凡ての
聖󠄄徒および
監督たちと
執事たちとに
贈る。
〔コロサイ書1章2節〕2 書をコロサイに
居る
聖󠄄徒、キリストにありて
忠實なる
兄弟に
贈る。
願くは
我らの
父󠄃なる
神より
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
〔ヤコブ書1章1節〕1 神および
主イエス・キリストの
僕ヤコブ、
散り
居る
十二の
族の
平󠄃安を
祈る。
〔ペテロ前書1章1節〕1 イエス・キリストの
使徒ペテロ、
書をポント、ガラテヤ、カパドキヤ、アジヤ、ビテニヤに
散りて
宿れる
者、
〔ペテロ前書1章2節〕2 即ち
父󠄃なる
神の
預じめ
知り
給ふところに
隨ひて、
御靈の
潔󠄄により
柔順ならんため、イエス・キリストの
血の
灑を
受けんために
選󠄄ばれたる
者に
贈る。
願くは
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
增さんことを。
〔ユダ書1章1節〕1 イエス・キリストの
僕にしてヤコブの
兄弟なるユダ、
書を
召されたる
者、すなはち
父󠄃なる
神に
愛せられ、イエス・キリストの
爲に
守らるる
者に
贈る。
〔ヨハネ黙示録2章1節〕1 エペソに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
右の
手に
七つの
星を
持つ
者、
七つの
金の
燈臺の
間に
步むもの
斯く
言ふ、
〔ヨハネ黙示録2章8節〕8 スミルナに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
最先にして
最後なる
者、
死人となりて
復生きし
者、かく
言ふ。
〔ヨハネ黙示録2章12節〕12 ペルガモに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
兩刃󠄃の
利き
劍を
持つもの
斯く
言ふ、
〔ヨハネ黙示録2章18節〕18 テアテラに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
目は
焔のごとく、
足は
輝ける
眞鍮の
如くなる
神の
子、かく
言ふ、
〔ヨハネ黙示録3章1節〕1 サルデスに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
神の
七つの
靈と
七つの
星とを
持つ
者かく
言ふ、われ
汝の
行爲を
知る、
汝は
生くる
名あれど
死にたる
者なり。
〔ヨハネ黙示録3章7節〕7 ヒラデルヒヤにある
敎會の
使に
書きおくれ。
「
聖󠄄なるもの
眞なる
者、ダビデの
鍵を
持ちて、
開けば
閉づる
者なく、
閉づれば
開く
者なき
者かく
言ふ、
〔ヨハネ黙示録3章14節〕14 ラオデキヤに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「アァメンたる
者、
忠實なる
眞なる
證人、
神の
造󠄃り
給ふものの
本源たる
者かく
言ふ、
and the Lord
〔使徒行傳7章59節〕59 斯て
彼等がステパノを
石にて
擊てるとき、ステパノ
呼びて
言ふ『
主イエスよ、
我が
靈を
受けたまへ』
〔使徒行傳7章60節〕60 また
跪づきて
大聲に『
主よ、この
罪を
彼らの
負󠄅はせ
給ふな』と
呼はる。
斯く
言ひて
眠に
就けり。
〔コリント後書12章8節〕8 われ
之がために
三度まで
之を
去らしめ
給はんことを
主に
求めたるに、~
(10) この
故に
我はキリストの
爲に
微弱󠄃・
恥辱・
艱難・
迫󠄃害󠄅・
苦難に
遭󠄃ふことを
喜ぶ、そは
我よわき
時に
强ければなり。
〔コリント後書12章10節〕
〔ガラテヤ書6章18節〕18 兄弟よ、
願くは
我らの
主イエス・キリストの
恩惠、なんぢらの
靈とともに
在らんことを、アァメン。
〔エペソ書6章23節〕23 願くは
父󠄃なる
神および
主イエス・キリストより
賜ふ
平󠄃安と
信仰に
伴󠄃へる
愛と、
兄弟たちに
在らんことを。
〔エペソ書6章24節〕24 願くは
朽ちぬ
愛をもて
我らの
主イエス・キリストを
愛する
凡ての
者に
御惠あらんことを。
〔ピリピ書4章23節〕23 願くは
主イエス・キリストの
恩惠、なんぢらの
靈と
偕に
在らんことを。
〔テサロニケ前書3章11節〕11 願くは
我らの
父󠄃なる
神みづからと
我らの
主なるイエスと、
我らを
導󠄃きて
汝らに
到らせ
給はんことを。~
(13) 斯して
汝らの
心を
堅うし、
我らの
主イエスの、
凡ての
聖󠄄徒と
偕に
來りたまふ
時、われらの
父󠄃なる
神の
前󠄃に
潔󠄄くして
責むべき
所󠄃なからしめ
給はんことを。 〔テサロニケ前書3章13節〕
〔テサロニケ後書2章16節〕16 我らの
主イエス・キリスト
及び
我らを
愛し
恩惠をもて
永遠󠄄の
慰安と
善き
望󠄇とを
與へ
給ふ
我らの
父󠄃なる
神、
〔テサロニケ後書2章17節〕17 願はくは
汝らの
心を
慰めて、
凡ての
善き
業と
言とに
堅う
爲給はんことを。
〔テサロニケ後書3章16節〕16 願くは
平󠄃和の
主、みづから
何時にても
凡ての
事に
平󠄃和を
汝らに
與へ
給はんことを。
願くは
主なんぢら
凡ての
者と
偕に
在さん
事を。
〔テモテ後書4章22節〕22 願くは
主なんぢの
靈と
偕に
在し、
御惠なんぢらと
偕に
在らんことを。
beloved
〔申命記33章12節〕12 ベニヤミンについては
言ふヱホバの
愛する
者安然にヱホバとともにあり
日々にその
庇護をかうむりてその
肩の
間に
居ん
〔詩篇60章5節〕5 ねがはくは
右の
手をもて
救をほどこし われらに
答をなして
愛しみたまふものに
助をえしめたまへ
〔雅歌5章1節〕1 わが
妹わがはなよめよ
我はわが
園にいり わが
沒藥と
薫物とを
採り わが
蜜房と
蜜とを
食󠄃ひ わが
酒とわが
乳󠄃とを
飮り わが
伴󠄃侶等よ
請󠄃ふ
食󠄃へ わが
愛する
人々よ
請󠄃ふ
飮あけよ
〔ロマ書9章25節〕25 ホゼヤの
書に 『
我わが
民たらざる
者を
我が
民と
呼び、
愛せられざる
者を
愛せらるる
者と
呼ばん、
〔コロサイ書3章12節〕12 この
故に
汝らは
神の
選󠄄民にして
聖󠄄なる
者また
愛せらるる
者なれば、
慈悲の
心・
仁慈・
謙󠄃遜・
柔和・
寛容を
著よ。
〔テモテ前書6章2節〕2 信者たる
主人を
有てる
者は、その
兄弟なるに
因りて
之を
輕んぜず、
反つて
彌增々これに
事ふべし。その
益を
受くる
主人は
信者にして
愛せらるる
者なればなり。
汝これらの
事を
敎へ、かつ
勸めよ。
called
〔ロマ書1章6節〕6 汝等もその
中にありてイエス・キリストの
有とならん
爲に
召されたるなり――
〔コリント前書1章2節〕2 書をコリントに
在る
神の
敎會、
即ちいづれの
處にありても、
我らの
主、ただに
我等のみならず
彼らの
主なるイエス・キリストの
名を
呼び
求むる
者とともに
聖󠄄徒となるべき
召を
蒙り、キリスト・イエスに
在りて
潔󠄄められたる
汝らに
贈る。
〔コロサイ書3章15節〕15 キリストの
平󠄃和をして
汝らの
心を
掌どらしめよ、
汝らの
召されて
一體となりたるは、これが
爲なり、
汝ら
感謝の
心を
懷け。
〔テサロニケ前書4章7節〕7 神の
我らを
招き
給ひしは、
汚穢を
行はしめん
爲にあらず、
潔󠄄からしめん
爲なり。
〔ペテロ前書1章15節〕15 汝らを
召し
給ひし
聖󠄄者に
效ひて、
自ら
凡ての
行狀に
潔󠄄かれ。
〔ペテロ後書1章3節〕3 キリストの
神たる
能力は、
生命と
敬虔とに
係る
凡てのものを
我らに
賜へり。
是おのれの
榮光と
德とをもて
召し
給へる
者を
我ら
知るに
因りてなり。
peace
〔ロマ書5章1節〕1 斯く
我ら
信仰によりて
義とせられたれば、
我らの
主イエス・キリストに
賴り、
神に
對して
平󠄃和を
得たり。
汝らの信仰、全󠄃世界に言ひ傳へられたれば、我まづ汝ら一同の爲にイエス・キリストによりて我が神に感謝す。
First, I thank my God through Jesus Christ for you all, that your faith is spoken of throughout the whole world.
I thank
〔ロマ書6章17節〕17 然れど
神に
感謝す、
汝等はもと
罪の
僕なりしが、
傳へられし
敎の
範に
心より
從ひ、
that your
〔ロマ書16章19節〕19 汝らの
從順は
凡ての
人に
聞えたれば、
我なんぢらの
爲に
喜べり。
而して
我が
欲する
所󠄃は
汝らが
善に
智く、
惡に
疏からんことなり。
〔テサロニケ前書1章8節〕8 それは
主のことば
汝等より
出でて
啻にマケドニヤ
及びアカヤに
響きしのみならず、
神に
對する
汝らの
信仰のことは
諸方に
弘りたるなり。
然れば
之に
就きては、
何をも
語るに
及ばず。
〔テサロニケ前書1章9節〕9 人々、
親しく
我らが
汝らの
中に
入りし
狀を
吿げ、また
汝らが
偶像を
棄てて
神に
歸し、
活ける
眞の
神に
事へ、
the whole
〔マタイ傳24章14節〕14 御國のこの
福音󠄃は、もろもろの
國人に
證をなさんため
全󠄃世界に
宣傅へられん、
而して
後、
終󠄃は
至るべし。
〔ルカ傳2章1節〕1 その
頃、
天下の
人を
戶籍に
著かすべき
詔令カイザル・アウグストより
出づ。
〔使徒行傳11章28節〕28 その
中の
一人アガボと
云ふもの
起󠄃ちて、
大なる
飢󠄄饉の
全󠄃世界にあるべきことを
御靈によりて
示せるが、
果してクラウデオの
時に
起󠄃れり。
through
〔エペソ書3章21節〕21 榮光世々限りなく
敎會によりて、
又󠄂キリスト・イエスによりて
在らんことを、アァメン。
〔エペソ書5章20節〕20 凡ての
事に
就きて
常に
我らの
主イエス・キリストの
名によりて
父󠄃なる
神に
感謝し、
〔ピリピ書1章11節〕11 イエス・キリストによる
義の
果を
充して、
神の
榮光と
譽とを
顯さん
事を。
〔ヘブル書13章15節〕15 此の
故に
我らイエスによりて
常に
讃美の
供物を
神に
献ぐべし、
乃ちその
御名を
頌むる
口唇の
果なり。
〔ペテロ前書2章5節〕5 なんぢら
彼にきたり、
活ける
石のごとく
建られて
靈の
家となれ。これ
潔󠄄き
祭司となり、イエス・キリストに
由りて
神に
喜ばるる
靈の
犧牲を
献げん
爲なり。
〔ペテロ前書4章11節〕11 もし
語るならば、
神の
言をかたる
者のごとく
語り、
事ふるならば、
神の
與へたまふ
能力を
受けたる
者のごとく
事へよ。
是イエス・キリストによりて
事々に
神の
崇められ
給はん
爲なり。
榮光と
權力とは
世々限りなく
彼に
歸するなり、アァメン。
その御子の福音󠄃に於て我が靈をもて事ふる神は、わが絕えず祈のうちに汝らを覺え、
For God is my witness, whom I serve with my spirit in the gospel of his Son, that without ceasing I make mention of you always in my prayers;
God
〔ヨブ記16章19節〕19 視よ
今にても
我證となる
者天にあり わが
眞實を
表明す
者高き
處にあり
〔コリント後書1章23節〕23 我わが
靈魂を
賭けて
神の
證を
求む、
我がコリントに
徃くことの
遲きは、
汝らを
寛うせん
爲なり。
〔コリント後書11章10節〕10 我に
在るキリストの
誠實によりて
言ふ、
我この
誇をアカヤの
地方にて
阻まるる
事あらじ。
〔コリント後書11章31節〕31 永遠󠄄に
讃むべき
者、すなはち
主イエスの
神また
父󠄃は、
我が
僞らざるを
知り
給ふ。
〔ピリピ書1章8節〕8 我いかにキリスト・イエスの
心をもて
汝ら
衆を
戀ひ
慕ふか、その
證をなし
給ふ
者は
神なり。
〔テサロニケ前書2章5節〕5 我らは
汝らの
知るごとく
何時にても
諂諛の
言を
用ひず、
事によせて
慳貪をなさず(
神これを
證し
給ふ)~
(10) また
信じたる
汝等にむかひて、
如何に
潔󠄄く
正しく、
責むべき
所󠄃なく
行ひしかは、
汝らも
證し、
神も
證し
給ふなり。 〔テサロニケ前書2章10節〕
〔テモテ前書2章7節〕7 我これが
爲に
立てられて
宣傳者となり、
使徒となり(
我は
眞を
言ひて
虛僞を
言はず)また
信仰と
眞とをもて
異邦人を
敎ふる
敎師となれり。
I make
〔エペソ書1章16節〕16 絕えず
汝らのために
感謝し、わが
祈のうちに
汝らを
憶え、~
(19) 神の
大能の
勢威の
活動によりて
信ずる
我らに
對する
能力の
極めて
大なるとを
知らしめ
給はんことを
願ふ。 〔エペソ書1章19節〕
〔エペソ書3章14節〕14 -15 この
故に
我は
天と
地とに
在る《[*]》
諸族の
名の
起󠄃るところの
父󠄃に
跪づきて
願ふ。[*或は「全󠄃家」と譯す。]~
(21) 榮光世々限りなく
敎會によりて、
又󠄂キリスト・イエスによりて
在らんことを、アァメン。 〔エペソ書3章21節〕
〔ピリピ書1章4節〕4 常に
汝ら
衆のために、
願のつどつど
喜びて
願をなす。
〔ピリピ書1章9節〕9 我は
祈る、
汝らの
愛、
知識ともろもろの
悟とによりて
彌が
上にも
增し
加はり、~
(11) イエス・キリストによる
義の
果を
充して、
神の
榮光と
譽とを
顯さん
事を。
〔ピリピ書1章11節〕
〔コロサイ書1章9節〕9 この
故に
我らこの
事を
聞きし
日より
汝等のために
絕えず
祈り、かつ
求むるは、
汝ら
靈のもろもろの
知慧󠄄と
頴悟とをもて
神の
御意󠄃を
具󠄄に
知り、~
(13) 父󠄃は
我らを
暗󠄃黑の
權威より
救ひ
出して、その
愛しみ
給ふ
御子の
國に
遷󠄇したまへり。 〔コロサイ書1章13節〕
〔テサロニケ前書1章2節〕2 われら
祈のときに
汝らを
憶えて、
常に
汝ら
衆人のために
神に
感謝す。
that
〔サムエル前書12章23節〕23 また
我は
汝らのために
祈ることをやめてヱホバに
罪ををかすことは
決てせざるべし
且われ
善き
正しき
道󠄃をもて
汝らををしへん
〔ルカ傳18章1節〕1 また
彼らに
落膽せずして
常に
祈るべきことを、
譬にて
語り
言ひ
給ふ
〔使徒行傳12章5節〕5 斯てペテロは
獄のなかに
因はれ、
敎會は
熱心に
彼のために
神に
祈をなせり。
〔エペソ書6章18節〕18 常にさまざまの
祈と
願とをなし、
御靈によりて
祈り、また
目を
覺して
凡ての
聖󠄄徒のためにも
願ひて
倦まざれ。
〔テサロニケ前書3章10節〕10 我らは
夜晝祈りて、
汝らの
顏を
見んことと、
汝らの
信仰の
足らぬ
所󠄃を
補はんこととを
切に
願ふ。
〔テモテ後書1章3節〕3 われ
夜も
晝も
祈の
中に
絕えず
汝を
思ひて、わが
先祖に
效ひ
淸き
良心をもて
事ふる
神に
感謝す。
the
〔マルコ傳1章1節〕1 神の《[*]》
子イエス・キリストの
福音󠄃の
始[*異本「神の子」なし。]。
〔使徒行傳3章26節〕26 神はその
僕を
甦へらせ、まづ
汝らに
遣󠄃し
給へり、これ
汝ら
各人を、その
罪より
呼びかへして
祝福せん
爲なり』
〔ヨハネ第一書5章9節〕9 我等もし
人の
證を
受けんには、
神の
證は
更に
大なり。
神の
證はその
子につきて
證し
給ひし
是なり。~
(12) 御子をもつ
者は
生命をもち、
神の
子をもたぬ
者は
生命をもたず。
〔ヨハネ第一書5章12節〕
whom
〔使徒行傳27章23節〕23 わが
屬する
所󠄃、わが
事ふる
所󠄃の
神のつかひ、
昨夜わが
傍らに
立ちて、
〔ピリピ書2章22節〕22 されどテモテの
鍊達󠄃なるは、
汝らの
知る
所󠄃なり、
即ち
子の
父󠄃に
於ける
如く
我とともに
福音󠄃のために
勤めたり。
〔コロサイ書1章28節〕28 我らは
此のキリストを
傳へ、
知慧󠄄を
盡して
凡ての
人を
訓戒し、
凡ての
人を
敎ふ。これ
凡ての
人をしてキリストに
在り、
全󠄃くなりて
神の
前󠄃に
立つことを
得しめん
爲なり。
〔コロサイ書1章29節〕29 われ
之がために
我が
衷に
能力をもて
働き
給ふものの
活動にしたがひ、
力を
盡して
勞するなり。
〔テモテ後書1章3節〕3 われ
夜も
晝も
祈の
中に
絕えず
汝を
思ひて、わが
先祖に
效ひ
淸き
良心をもて
事ふる
神に
感謝す。
with
〔ヨハネ傳4章23節〕23 されど
眞の
禮拜者の、
靈と
眞とをもて
父󠄃を
拜する
時きたらん、
今すでに
來れり。
父󠄃は
斯のごとく
拜する
者を
求めたまふ。
〔ヨハネ傳4章24節〕24 神は
靈なれば、
拜する
者も
靈と
眞とをもて
拜すべきなり』
〔使徒行傳19章21節〕21 此等の
事のありし
後パウロ、マケドニヤ、アカヤを
經てエルサレムに
徃かんと
心を
決めて
言ふ『われ
彼處に
到りてのち
必ずロマをも
見るべし』
〔コリント前書14章15節〕15 然らば
如何にすべきか、
我は
靈をもて
祈り、また
心をもて
祈らん。
我は
靈をもて
謳ひ、また
心をもて
謳はん。
〔ピリピ書3章3節〕3 神の
御靈によりて
禮拜をなし、キリスト・イエスによりて
誇り、
肉を
恃まぬ
我らは
眞の
割󠄅禮ある
者なり。
如何にしてか御意󠄃に適󠄄ひ、いつか汝らに到るべき途󠄃を得んと、常に冀がふことを我がために證し給ふなり。
Making request, if by any means now at length I might have a prosperous journey by the will of God to come unto you.
a prosperous
〔使徒行傳19章21節〕21 此等の
事のありし
後パウロ、マケドニヤ、アカヤを
經てエルサレムに
徃かんと
心を
決めて
言ふ『われ
彼處に
到りてのち
必ずロマをも
見るべし』
〔使徒行傳27章1節〕1 すでに
我等をイタリヤに
渡らしむること
決りたれば、パウロ
及びその
他數人の
囚人を
近󠄃衞隊の
百卒長ユリアスと
云ふ
人に
付せり。~
(28) 水を
測りたれば、
二十尋󠄃なるを
知り、
少しく
進󠄃みてまた
測りたれば、
十五尋󠄃なるを
知り、 〔使徒行傳27章28節〕
by the will
〔使徒行傳18章21節〕21 別を
吿げ『
神の
御意󠄃ならば
復なんぢらに
返󠄄らん』と
言ひてエペソより
船出し、
〔使徒行傳21章14節〕14 斯く
我らの
勸吿を
納󠄃れるによりて『
主の
御意󠄃の
如くなれかし』と
言ひて
止む。
〔コリント前書4章19節〕19 されど
主の
御意󠄃ならば
速󠄃かに
汝等にいたり、
誇る
者の
言にはあらで、その
能力を
知らんとす。
〔ヤコブ書4章15節〕15 汝等その
言ふところに
易へて『
主の
御意󠄃ならば、
我ら
活きて
此のこと
或は
彼のことを
爲さん』と
言ふべきなり。
request
〔ロマ書15章22節〕22 この
故に、われ
汝らに
徃かんと
爲しが、しばしば
妨げられたり。~
(24) イスパニヤに
赴かんとき
立寄りて
汝らを
見、ほぼ
意󠄃に
滿つるを
得てのち
汝らに
送󠄃られんとを
望󠄇むなり。 〔ロマ書15章24節〕
〔ロマ書15章30節〕30 兄弟よ、
我らの
主イエス・キリストにより、また
御靈の
愛によりて
汝らに
勸む、なんぢらの
祈のうちに、
我とともに
力を
盡して
我がために
神に
祈れ。~
(32) かつ
神の
御意󠄃により、
歡喜をもて
汝等にいたり、
共に
安んぜん
爲なり。 〔ロマ書15章32節〕
〔ピリピ書4章6節〕6 何事をも
思ひ
煩ふな、ただ
事ごとに
祈をなし、
願をなし、
感謝して
汝らの
求を
神に
吿げよ。
〔テサロニケ前書2章18節〕18 (
我パウロは
一度ならず
再度までも)なんぢらに
到らんと
爲たれど、サタンに
妨げられたり。
〔テサロニケ前書3章10節〕10 我らは
夜晝祈りて、
汝らの
顏を
見んことと、
汝らの
信仰の
足らぬ
所󠄃を
補はんこととを
切に
願ふ。
〔テサロニケ前書3章11節〕11 願くは
我らの
父󠄃なる
神みづからと
我らの
主なるイエスと、
我らを
導󠄃きて
汝らに
到らせ
給はんことを。
〔ピレモン書1章22節〕22 而して
我がために
宿を
備へよ、
我なんぢらの
祈により、
遂󠄅に
我が
身の
汝らに
與へられんことを
望󠄇めばなり。
〔ヘブル書13章19節〕19 われ
速󠄃かに
汝らに
歸ることを
得んために、
汝らの
祈らんことを
殊に
求む。
われ汝らを見んことを切に望󠄇むは、汝らの堅うせられん爲に靈の賜物を分󠄃け與へんとてなり。
For I long to see you, that I may impart unto you some spiritual gift, to the end ye may be established;
I long
〔創世記31章30節〕30 汝今父󠄃の
家を
甚く
戀て
歸んと
願ふは
善れども
何ぞわが
神を
竊みたるや
〔サムエル後書13章39節〕39 ダビデ
王アブサロムに
逢んと
思ひ
煩らふ
其はアムノンは
死たるによりてダビデかれの
事はあきらめたればなり
〔ロマ書15章23節〕23 然れど
今は
此の
地方に
働くべき
處なく、
且なんぢらに
徃かんことを
多年、
切に
望󠄇みゐたれば、
〔ロマ書15章32節〕32 かつ
神の
御意󠄃により、
歡喜をもて
汝等にいたり、
共に
安んぜん
爲なり。
〔コリント後書9章14節〕14 かつ
神の
汝らに
給ひし
優れたる
恩惠により、
汝らを
慕ひて
汝等のために
祈らん。
〔ピリピ書1章8節〕8 我いかにキリスト・イエスの
心をもて
汝ら
衆を
戀ひ
慕ふか、その
證をなし
給ふ
者は
神なり。
〔ピリピ書2章26節〕26 彼は
汝等すべての
者を
戀ひしたひ、
又󠄂おのが
病みたることの
汝らに
聞えしを
以て
悲しみ
居るに
因りてなり。
〔ピリピ書4章1節〕1 この
故に
我が
愛するところ、
慕ふところの
兄弟、われの
喜悅、われの
冠冕たる
愛する
者よ、
斯のごとく
主にありて
堅く
立て。
that
〔使徒行傳8章15節〕15 彼ら
下りて
人々の
聖󠄄靈を
受けんことを
祈れり。~
(19) 『わが
手を
按くすべての
人の
聖󠄄靈を
受くるやうに
此の
權威を
我にも
與へよ』 〔使徒行傳8章19節〕
〔使徒行傳19章6節〕6 パウロ
手を
彼らの
上に
按きしとき、
聖󠄄靈その
上に
望󠄇みたれば、
彼ら
異言を
語り、かつ
預言せり。
〔ロマ書15章29節〕29 われ
汝らに
到るときは、キリストの
滿ち
足れる
祝福をもて
到らんことを
知る。
〔コリント前書12章1節〕1 兄弟よ、
靈の
賜物に
就きては、
我なんぢらが
知らぬを
好まず。~
(11) 凡て
此等のことは
同じ
一つの
御靈の
活動にして、
御靈その
心に
隨ひて
各人に
分󠄃與へたまふなり。
〔コリント前書12章11節〕
〔コリント後書11章4節〕4 もし
人きたりて
我らの
未だ
宣べざる
他のイエスを
宣ぶる
時、また
汝らが
未だ
受けざる
他の
靈を
受け、
未だ
受け
容れざる
他の
福音󠄃を
受くるときは
汝ら
能く
之を
忍󠄄ばん。
〔ガラテヤ書3章2節〕2 我は
汝等より
唯この
事を
聞かんと
欲す。
汝らが
御靈を
受けしは
律法の
行爲に
由るか、
聽きて
信じたるに
由るか。~
(5) 然らば
汝らに
御靈を
賜ひて
汝らの
中に
能力ある
業を
行ひ
給へるは、
律法の
行爲に
由るか、
聽きて
信ずるに
由るか。 〔ガラテヤ書3章5節〕
〔エペソ書4章8節〕8 されば
云へることあり 『かれ
高き
處に
昇りしとき、
多くの
虜をひきゐ、
人々に
賜物を
賜へり』と。~
(12) これ
聖󠄄徒を
全󠄃うして
職を
行はせ、キリストの
體を
建て、 〔エペソ書4章12節〕
to the
〔歴代志略下20章20節〕20 かくて
皆朝󠄃はやく
起󠄃てテコアの
野に
出ゆけり
其いづるに
當りてヨシヤパテ
立て
言けるはユダの
人衆およびヱルサレムの
民よ
我に
聽け
汝らの
神ヱホバを
信ぜよ
然ば
汝ら
堅くあらんその
預言者を
信ぜよ
然ば
汝ら
利あらん
〔使徒行傳16章5節〕5 爰に
諸敎會はその
信仰を
堅うせられ、
人員日每にいや
增せり。
〔コリント後書1章21節〕21 汝らと
共に
我らをキリストに
堅くし、
且われらに
膏を
注ぎ
給ひし
者は
神なり。
〔テサロニケ前書3章2節〕2 キリストの
福音󠄃において
神の
役者たる
我らの
兄弟テモテを
汝らに
遣󠄃せり。これは
汝らを
堅うし、また
信仰につきて
勸め、
〔テサロニケ前書3章13節〕13 斯して
汝らの
心を
堅うし、
我らの
主イエスの、
凡ての
聖󠄄徒と
偕に
來りたまふ
時、われらの
父󠄃なる
神の
前󠄃に
潔󠄄くして
責むべき
所󠄃なからしめ
給はんことを。
〔テサロニケ後書2章17節〕17 願はくは
汝らの
心を
慰めて、
凡ての
善き
業と
言とに
堅う
爲給はんことを。
〔テサロニケ後書3章3節〕3 然れど
神は
眞實なれば、
汝らを
堅うし、
汝らを
護りて
惡しき
者より
救ひ
給はん。
〔ヘブル書13章9節〕9 各樣の
異なる
敎のために
惑さるな。
飮食󠄃によらず、
恩惠によりて
心を
堅うするは
善し、
飮食󠄃によりて
步みたる
者は
益を
得ざりき。
〔ペテロ前書5章10節〕10 もろもろの
恩惠の
神、すなはち
永遠󠄄の
榮光を
受けしめんとて、キリストによりて
汝らを
召し
給へる
神は、
汝らが
暫く
苦難をうくる
後、なんぢらを
全󠄃うし、
堅うし、
强くして、その
基を
定め
給はん。
〔ペテロ前書5章12節〕12 われ
忠實なる
兄弟なりと
思ふシルワノに
由りて
簡單に
書贈りて
汝らに
勸め、かつ
此は
神の
眞の
恩惠なることを
證す、
汝等この
恩惠に
立て。
〔ペテロ後書1章12節〕12 されば
汝らは
此等のことを
知り、
旣に
受けたる
眞理に
堅うせられたれど、
我つねに
此等のこと
思ひ
出させんと
爲るなり。
〔ペテロ後書3章17節〕17 されば
愛する
者よ、なんぢら
預じめ
之を
知れば、
愼みて
無法の
者の
迷󠄃にさそはれて
己が
堅き
心を
失はず、
〔ペテロ後書3章18節〕18 ますます
我らの
主なる
救主イエス・キリストの
恩寵と
主を
知る
知識とに
進󠄃め。
願はくは
今および
永遠󠄄の
日までも
榮光かれに
在らんことを。
即ち我なんぢらの中にありて互の信仰により相共に慰められん爲なり。
That is, that I may be comforted together with you by the mutual faith both of you and me.
by the mutual
〔テトス書1章4節〕4 われ
書を
同じ
信仰によりて
我が
眞實の
子たるテトスに
贈る。
願はくは
父󠄃なる
神、および
我らの
救主キリスト・イエスより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と、
汝にあらんことを。
〔ペテロ後書1章1節〕1 イエス・キリストの
僕また
使徒なるシメオン・ペテロ、
書を
我らの
神、および
救主イエス・キリストの
義によりて
我らと
同じ
貴き
信仰を
受けたる
者に
贈る。
〔ユダ書1章3節〕3 愛する
者よ、われ
我らが
共に
與る
救につき
勵みて
汝らに
書き
贈らんとせしが、
聖󠄄徒の
一たび
傳へられたる
信仰のために
戰はんことを
勸むる
書を、
汝らに
贈るを
必要󠄃と
思へり。
that I may
〔使徒行傳11章23節〕23 かれ
來りて、
神の
恩惠を
見てよろこび、
彼等に、みな
心を
堅くして
主にをらんことを
勸む。
〔ロマ書15章24節〕24 イスパニヤに
赴かんとき
立寄りて
汝らを
見、ほぼ
意󠄃に
滿つるを
得てのち
汝らに
送󠄃られんとを
望󠄇むなり。
〔ロマ書15章32節〕32 かつ
神の
御意󠄃により、
歡喜をもて
汝等にいたり、
共に
安んぜん
爲なり。
〔コリント後書2章1節〕1 われ
再び
憂をもて
汝らに
到らじと
自ら
定めたり。~
(3) われ
前󠄃に
此の
事を
書き
贈りしは、
我が
到らんとき
我を
喜ばすべきもの、
反つて
我を
憂ひしむる
事のなからん
爲にして、
汝らは
皆わが
喜悅を
喜悅とするを
信ずるに
因りてなり。 〔コリント後書2章3節〕
〔コリント後書7章4節〕4 我なんぢらを
信ずること
大なり、また
汝等をもて
誇とすること
大なり、
我は
慰安にみち、
凡ての
患難の
中にも
喜悅あふるるなり。
~
(7) 唯その
來るに
因りてのみならず、
彼が
汝らによりて
得たる
慰安をもて
慰め
給へり。
即ち
汝らの
我を
慕ふこと、
歎くこと、
我に
對して
熱心なることを
我らに
吿ぐるによりて
我ますます
喜べり。 〔コリント後書7章7節〕
〔コリント後書7章13節〕13 この
故に
我らは
慰安を
得たり。
慰安を
得たる
上にテトスの
喜悅によりて
更に
喜べり。そは
彼の
心なんぢら
一同によりて
安んぜられたればなり。
〔テサロニケ前書2章17節〕17 兄弟よ、われら
心は
離れねど、
顏にて
暫時なんぢらと
離れ
居れば、
汝らの
顏を
見んことを
愈々切に
願ひて、~
(20) 實に
汝らは
我らの
光榮、
我らの
喜悅なり。 〔テサロニケ前書2章20節〕
〔テサロニケ前書3章7節〕7 兄弟よ、われらは
諸般の
苦難と
患難との
中にも、
汝らの
信仰によりて
慰安を
得たり。~
(10) 我らは
夜晝祈りて、
汝らの
顏を
見んことと、
汝らの
信仰の
足らぬ
所󠄃を
補はんこととを
切に
願ふ。
〔テサロニケ前書3章10節〕
〔テモテ後書1章4節〕4 我なんぢの
淚を
憶え、わが
歡喜の
滿ちん
爲に
汝を
見んことを
欲す。
〔ヨハネ第二書1章4節〕4 われ
汝の
子供のうちに、
我らが
父󠄃より
誡命を
受けし
如く
眞理に
循ひて
步む
者あるを
見て
甚だ
喜べり。
〔ヨハネ第三書1章3節〕3 兄弟たち
來りて
汝が
眞理を
保つこと、
即ち
眞理に
循ひて
步むことを
證したれば、われ
甚だ
喜べり。
〔ヨハネ第三書1章4節〕4 我には
我が
子供の、
眞理に
循ひて
步むことを
聞くより
大なる
喜悅はなし。
with you
兄弟よ、我ほかの異邦人の中より得しごとく汝らの中よりも實を得んとて屡次なんぢらに徃かんとしたれど、今に至りてなほ妨げらる、此の事を汝らの知らざるを欲せず。
Now I would not have you ignorant, brethren, that oftentimes I purposed to come unto you, (but was let hitherto,) that I might have some fruit among you also, even as among other Gentiles.
None
〔ロマ書11章25節〕25 兄弟よ、われ
汝らが
自己を
聰しとする
事なからん
爲に、この
奧義を
知らざるを
欲せず、
即ち
幾許のイスラエルの
鈍くなれるは、
異邦人の
入り
來りて
數滿つるに
及ぶ
時までなり。
〔コリント前書10章1節〕1 兄弟よ、
我なんぢらが
之を
知らぬを
好まず。
即ち
我らの
先祖はみな
雲の
下にあり、みな
海をとほり、
〔コリント後書1章8節〕8 兄弟よ、
我らがアジヤにて
遭󠄃ひし
患難を
汝らの
知らざるを
好まず、
即ち
壓せらるること
甚だしく
力耐へがたくして
生くる
望󠄇を
失ひ、
〔テサロニケ前書4章13節〕13 兄弟よ、
旣に
眠れる
者のことに
就きては、
汝らの
知らざるを
好まず、
希望󠄇なき
他の
人のごとく
歎かざらん
爲なり。
Now
〔ロマ書11章25節〕25 兄弟よ、われ
汝らが
自己を
聰しとする
事なからん
爲に、この
奧義を
知らざるを
欲せず、
即ち
幾許のイスラエルの
鈍くなれるは、
異邦人の
入り
來りて
數滿つるに
及ぶ
時までなり。
〔コリント前書10章1節〕1 兄弟よ、
我なんぢらが
之を
知らぬを
好まず。
即ち
我らの
先祖はみな
雲の
下にあり、みな
海をとほり、
〔コリント後書1章8節〕8 兄弟よ、
我らがアジヤにて
遭󠄃ひし
患難を
汝らの
知らざるを
好まず、
即ち
壓せらるること
甚だしく
力耐へがたくして
生くる
望󠄇を
失ひ、
〔テサロニケ前書4章13節〕13 兄弟よ、
旣に
眠れる
者のことに
就きては、
汝らの
知らざるを
好まず、
希望󠄇なき
他の
人のごとく
歎かざらん
爲なり。
among
無し
but
〔使徒行傳16章6節〕6 彼らアジヤにて
御言を
語ることを
聖󠄄靈に
禁ぜられたれば、フルギヤ
及びガラテヤの
地を
經ゆきて、
〔使徒行傳16章7節〕7 ムシヤに
近󠄃づき、ビテニヤに
徃かんと
試みたれど、イエスの
御靈、
許し
給はず、
〔テサロニケ前書1章8節〕8 それは
主のことば
汝等より
出でて
啻にマケドニヤ
及びアカヤに
響きしのみならず、
神に
對する
汝らの
信仰のことは
諸方に
弘りたるなり。
然れば
之に
就きては、
何をも
語るに
及ばず。
〔テサロニケ前書2章18節〕18 (
我パウロは
一度ならず
再度までも)なんぢらに
到らんと
爲たれど、サタンに
妨げられたり。
〔テサロニケ後書2章7節〕7 不法の
祕密は
旣に
働けり、
然れど
此はただ
阻めをる
者の
除かるるまでなり。
even
〔使徒行傳14章27節〕27 旣に
到りて
敎會の
人々を
集めたれば、
神が
己らと
偕に
在して
成し
給ひし
凡てのこと
並に
信仰の
門を
異邦人にひらき
給ひしことを
述󠄃ぶ。
〔使徒行傳15章12節〕12 爰に
會衆みな
默して、バルナバとパウロとの
己等によりて
神が
異邦人のうちに
爲し
給ひし
多くの
徴と
不思議とを
述󠄃ぶるを
聽く。
〔使徒行傳21章19節〕19 パウロその
安否を
問ひて
後、おのが
勤勞によりて
異邦人のうちに、
神の
行ひ
給ひしことを、
一々吿げたれば、
〔ロマ書15章18節〕18 我はキリストの
異邦人を
服󠄃はせん
爲に
我を
用ひて
言と
業と、~
(20) 我は
努めて
他人の
置ゑたる
基礎のうへに
建てじとて
未だキリストの
御名の
稱へられぬ
所󠄃にのみ
福音󠄃を
宣傅へたり。 〔ロマ書15章20節〕
〔コリント前書9章2節〕2 われ
他の
人には
使徒ならずとも
汝らには
使徒なり。
汝らは
主にありて
我が
使徒たる
職の
印なればなり。
〔コリント後書2章14節〕14 感謝すべきかな、
神は
何時にてもキリストにより、
我らを
執へて
凱旋し、
何處にても
我等によりて、キリストを
知る
知識の
馨をあらはし
給ふ。
〔コリント後書10章13節〕13 我らは
範圍を
踰えて
誇らず。
神の
我らに
分󠄃ち
賜ひたる
範圍にしたがひて
誇らん。その
範圍は
汝らに
及べり。~
(16) これ
他の
人の
範圍に
旣に
備りたるものを
誇らず、
汝らを
踰えて
外の
處に
福音󠄃を
宣傳へん
爲なり。 〔コリント後書10章16節〕
〔テサロニケ前書1章9節〕9 人々、
親しく
我らが
汝らの
中に
入りし
狀を
吿げ、また
汝らが
偶像を
棄てて
神に
歸し、
活ける
眞の
神に
事へ、
〔テサロニケ前書1章10節〕10 神の
死人の
中より
甦へらせ
給ひし
御子、すなはち
我らを
來らんとする
怒より
救ひ
出すイエスの、
天より
降りたまふを
待ち
望󠄇むことを
吿ぐればなり。
〔テサロニケ前書2章13節〕13 斯てなほ
我ら
神に
感謝して
巳まざるは、
汝らが
神の
言を
我らより
聞きし
時、これを
人の
言とせず、
神の
言として
受けし
事なり。これは
誠に
神の
言にして、
汝ら
信ずる
者のうちに
働くなり。
〔テサロニケ前書2章14節〕14 兄弟よ、
汝らはユダヤに
於けるキリスト・イエスにある
神の
敎會に
效ふ
者となれり、
彼らのユダヤ
人に
苦しめられたる
如く、
汝らも
己が
國人に
苦しめられたるなり。
〔テモテ後書4章17節〕17 されど
主われと
偕に
在して
我を
强めたまへり。これ
我によりて
宣敎の
全󠄃うせられ、
凡ての
異邦人のこれを
聞かん
爲なり。
而して
我は
獅子の
口より
救ひ
出されたり。
that I
〔イザヤ書27章6節〕6 後にいたらばヤコブは
根をはりイスラエルは
芽をいだして
花さきその
實せかいの
面にみちん
〔ヨハネ傳4章36節〕36 刈る
者は、
價を
受けて
永遠󠄄の
生命の
實を
集む。
播く
者と
刈る
者とともに
喜ばん
爲なり。
〔ヨハネ傳12章24節〕24 誠にまことに
汝らに
吿ぐ、
一粒の
麥、
地に
落ちて
死なずば、
唯一つにて
在らん、もし
死なば、
多くの
果を
結ぶべし。
〔ヨハネ傳15章16節〕16 汝ら
我を
選󠄄びしにあらず、
我なんぢらを
選󠄄べり。
而して
汝らの
徃きて
果を
結び、
且その
果の
殘らんために、
又󠄂おほよそ
我が
名によりて
父󠄃に
求むるものを、
父󠄃の
賜はんために
汝らを
立てたり。
〔ピリピ書4章17節〕17 これ
贈物を
求むるにあらず、
唯なんぢらの
益となる
實の
繁からんことを
求むるなり。
〔コロサイ書1章6節〕6 この
福音󠄃は
全󠄃世界にも
及び、
果を
結びて
增々大になれり。
汝らが
神の
恩惠をききて、
眞に
之を
知りし
日より、
汝らの
中に
然りしが
如し。
that oftentimes
〔使徒行傳19章21節〕21 此等の
事のありし
後パウロ、マケドニヤ、アカヤを
經てエルサレムに
徃かんと
心を
決めて
言ふ『われ
彼處に
到りてのち
必ずロマをも
見るべし』
〔ロマ書15章23節〕23 然れど
今は
此の
地方に
働くべき
處なく、
且なんぢらに
徃かんことを
多年、
切に
望󠄇みゐたれば、~
(28) されば
此の
事を
成し
了へ、この
果を
付してのち、
汝らを
歷てイスパニヤに
徃かん。 〔ロマ書15章28節〕
〔コリント後書1章16節〕16 斯て
汝らを
經てマケドニアに
徃き、マケドニアより
更に
復なんぢらに
到り、
而して
汝らに
送󠄃られてユダヤに
徃かんことを
定めたり。
我はギリシヤ人にも夷人にも智き者にも愚なる者にも負󠄅債あり。
I am debtor both to the Greeks, and to the Barbarians; both to the wise, and to the unwise.
Greeks
〔使徒行傳28章4節〕4 蛇のその
手に
懸りたるを
土人ら
見て
互に
言ふ『この
人は
必ず
殺人者なるべし、
海より
救はれしも、
天道󠄃はその
生くるを
容さぬなり』
〔コリント前書14章11節〕11 我もし
國語の
意󠄃義を
知らずば、
語る
者に
對して
夷人となり、
語る
者も
我に
對して
夷人とならん。
〔コロサイ書3章11節〕11 斯てギリシヤ
人とユダヤ
人、
割󠄅禮と
無割󠄅禮、あるひは
夷狄、スクテヤ
人・
奴隷・
自主の
別ある
事なし、それキリストは
萬の
物なり、
萬のものの
中にあり。
both to
〔マタイ傳11章25節〕25 その
時イエス
答へて
言ひたまふ『
天地の
主なる
父󠄃よ、われ
感謝す、
此等のことを
智き
者、
慧󠄄き
者にかくして
嬰兒に
顯し
給へり。
〔ルカ傳10章21節〕21 その
時イエス
聖󠄄靈により
喜びて
言ひたまふ『
天地の
主なる
父󠄃よ、われ
感謝す、
此等のことを
智きもの
慧󠄄き
者に
隱して
嬰兒に
顯したまへり。
父󠄃よ、
然り、
此のごときは
御意󠄃に
適󠄄へるなり。
〔ロマ書11章25節〕25 兄弟よ、われ
汝らが
自己を
聰しとする
事なからん
爲に、この
奧義を
知らざるを
欲せず、
即ち
幾許のイスラエルの
鈍くなれるは、
異邦人の
入り
來りて
數滿つるに
及ぶ
時までなり。
〔ロマ書12章16節〕16 相互に
心を
同じうし、
高ぶりたる
思をなさず、
反つて
卑きに
附け。なんぢら
己を
聰しと
爲な。
〔ロマ書16章19節〕19 汝らの
從順は
凡ての
人に
聞えたれば、
我なんぢらの
爲に
喜べり。
而して
我が
欲する
所󠄃は
汝らが
善に
智く、
惡に
疏からんことなり。
〔コリント前書1章19節〕19 錄して 『われ
智者の
智慧󠄄をほろぼし、
慧󠄄き
者の
慧󠄄を
空󠄃しうせん』とあればなり。~
(22) ユダヤ
人は
徴を
請󠄃ひ、ギリシヤ
人は
智慧󠄄を
求む。 〔コリント前書1章22節〕
〔コリント前書2章13節〕13 又󠄂われら
之を
語るに
人の
智慧󠄄の
敎ふる
言を
用ひず、
御靈の
敎ふる
言を
用ふ、
即ち
靈の
事に
靈の
言を
當つるなり。
〔コリント前書3章18節〕18 誰も
自ら
欺くな。
汝等のうち
此の
世にて
自ら
智しと
思ふ
者は、
智くならんために
愚なる
者となれ。
〔コリント前書9章16節〕16 われ
福音󠄃を
宣傳ふとも
誇るべき
所󠄃なし、
已むを
得ざるなり。もし
福音󠄃を
宣傳へずば、
我は
禍害󠄅なるかな。
〔コリント後書10章12節〕12 我らは
己を
譽むる
人と
敢て
竝び、また
較ぶる
事をせず、
彼らは
己によりて
己を
度り、
己をもて
己に
較ぶれば
智なき
者なり。
〔エペソ書5章15節〕15 されば
愼みてその
步むところに
心せよ、
智からぬ
者の
如くせず、
智き
者の
如くし、~
(17) この
故に
愚とならず、
主の
御意󠄃の
如何を
悟れ。 〔エペソ書5章17節〕
〔ヤコブ書3章17節〕17 されど
上よりの
智慧󠄄は
第一に
潔󠄄よく、
次に
平󠄃和・
寛容・
溫順また
憐憫と
善き
果とに
滿ち、
人を
偏󠄃り
視ず、
虛僞なきものなり。
debtor
〔使徒行傳9章15節〕15 主いひ
給ふ『
徃け、この
人は
異邦人・
王たち・イスラエルの
子孫のまへに
我が
名を
持ちゆく
我が
選󠄄の
器なり。
〔使徒行傳13章2節〕2 彼らが
主に
事へ
斷食󠄃したるとき
聖󠄄靈いひ
給ふ『わが
召して
行はせんとする
業の
爲にバルナバとサウロとを
選󠄄び
別て』~
(4) この
二人、
聖󠄄靈に
遣󠄃されてセルキヤに
下り、
彼處より
船にてクプロに
渡り、 〔使徒行傳13章4節〕
〔使徒行傳22章21節〕21 われに
言ひ
給ふ「
徃け、
我なんぢを
遠󠄄く
異邦人に
遣󠄃すなり」と』
〔使徒行傳26章17節〕17 我なんぢを
此の
民および
異邦人より
救はん、
又󠄂なんぢを
彼らに
遣󠄃し、
〔使徒行傳26章18節〕18 その
目をひらきて
暗󠄃より
光に、サタンの
權威より
神に
立ち
歸らせ、
我に
對する
信仰によりて
罪の
赦と
潔󠄄められたる
者のうちの
嗣業とを
得しめん」と。
〔ロマ書8章12節〕12 されば
兄弟よ、われらは
負󠄅債あれど、
肉に
負󠄅ふ
者ならねば、
肉に
從ひて
活くべきにあらず。
〔ロマ書13章8節〕8 汝等たがひに
愛を
負󠄅ふのほか
何をも
人に
負󠄅ふな。
人を
愛する
者は
律法を
全󠄃うするなり。
〔コリント前書9章16節〕16 われ
福音󠄃を
宣傳ふとも
誇るべき
所󠄃なし、
已むを
得ざるなり。もし
福音󠄃を
宣傳へずば、
我は
禍害󠄅なるかな。~
(23) われ
福音󠄃のために
凡ての
事をなす、これ
我も
共に
福音󠄃に
與らん
爲なり。 〔コリント前書9章23節〕
〔テモテ後書2章10節〕10 この
故に
我えらばれたる
者のために
凡ての
事を
忍󠄄ぶ。これ
彼等をして
永遠󠄄の
光榮と
共にキリスト・イエスによる
救を
得しめんとてなり。
to the unwise
〔箴言1章22節〕22 なんぢら
拙者のつたなきを
愛し
嘲笑者のあざけりを
樂しみ
愚なる
者の
知識を
惡むは
幾時までぞや
〔箴言8章5節〕5 拙き
者よなんぢら
聰明に
明かなれ
愚なる
者よ
汝ら
明かなる
心を
得よ
〔イザヤ書35章8節〕8 かしこに
大路あり そのみちは
聖󠄄道󠄃ととなへられん
穢れたるものはこれを
過󠄃ることあたはず ただ
主の
民のために
備へらる これを
步むものはおろかなりとも
迷󠄃ふことなし
〔コリント前書14章16節〕16 汝もし
然せずば
靈をもて
祝するとき、
凡人は
汝の
語ることを
知らねば、その
感謝に
對し
如何にしてアァメンと
言はんや。
〔コリント前書14章23節〕23 もし
全󠄃敎會一處に
集れる
時、みな
異言にて
語らば、
凡人または
不信者いり
來らんに、
汝らを
狂へる
者と
言はざらんや。
〔コリント前書14章24節〕24 然れど
若しみな
預言せば、
不信者または
凡人の
入りきたるとき、
會衆のために
自ら
責められ、
會衆のために
是非せられ、
〔テトス書3章3節〕3 我らも
前󠄃には
愚なるもの、
順はぬもの、
迷󠄃へる
者、さまざまの
慾と
快樂とに
事ふるもの、
惡意󠄃と
嫉妬とをもて
過󠄃すもの、
憎むべき
者、また
互に
憎み
合ふ
者なりき。
この故に我はロマに在る汝らにも福音󠄃を宣傳へんことを頻りに願ふなり。
So, as much as in me is, I am ready to preach the gospel to you that are at Rome also.
I
〔イザヤ書6章8節〕8 我またヱホバの
聲をきく
曰く われ
誰をつかはさん
誰かわれらのために
徃べきかと そのとき
我いひけるはわれ
此にあり
我をつかはしたまへ
〔マタイ傳9章38節〕38 この
故に
收穫の
主に
勞動人をその
收穫場に
遣󠄃し
給はんことを
求めよ』
〔ヨハネ傳4章34節〕34 イエス
言ひ
給ふ『われを
遣󠄃し
給へる
物の
御意󠄃を
行ひ、その
御業をなし
遂󠄅ぐるは、
是わが
食󠄃物なり。
〔使徒行傳21章13節〕13 その
時パウロ
答ふ『なんぢら
何ぞ
歎きて
我が
心を
挫くか、
我エルサレムにて、
主イエスの
名のために、
唯に
縛らるるのみかは、
死ぬることをも
覺悟せり』
〔コリント前書9章17節〕17 若しわれ
心より
之をなさば
報を
得ん、たとひ
心ならずとも
我はその
務を
委ねられたり。
〔コリント後書10章15節〕15 我らは
己が
範圍を
踰えて
他の
人の
勞を
誇らず、
唯なんぢらの
信仰の
彌增すにより
我らの
範圍に
循ひて
汝らのうちに
更に
大ならんことを
望󠄇む。
〔コリント後書10章16節〕16 これ
他の
人の
範圍に
旣に
備りたるものを
誇らず、
汝らを
踰えて
外の
處に
福音󠄃を
宣傳へん
爲なり。
I am
〔イザヤ書6章8節〕8 我またヱホバの
聲をきく
曰く われ
誰をつかはさん
誰かわれらのために
徃べきかと そのとき
我いひけるはわれ
此にあり
我をつかはしたまへ
〔マタイ傳9章38節〕38 この
故に
收穫の
主に
勞動人をその
收穫場に
遣󠄃し
給はんことを
求めよ』
〔ヨハネ傳4章34節〕34 イエス
言ひ
給ふ『われを
遣󠄃し
給へる
物の
御意󠄃を
行ひ、その
御業をなし
遂󠄅ぐるは、
是わが
食󠄃物なり。
〔使徒行傳21章13節〕13 その
時パウロ
答ふ『なんぢら
何ぞ
歎きて
我が
心を
挫くか、
我エルサレムにて、
主イエスの
名のために、
唯に
縛らるるのみかは、
死ぬることをも
覺悟せり』
〔コリント前書9章17節〕17 若しわれ
心より
之をなさば
報を
得ん、たとひ
心ならずとも
我はその
務を
委ねられたり。
〔コリント後書10章15節〕15 我らは
己が
範圍を
踰えて
他の
人の
勞を
誇らず、
唯なんぢらの
信仰の
彌增すにより
我らの
範圍に
循ひて
汝らのうちに
更に
大ならんことを
望󠄇む。
〔コリント後書10章16節〕16 これ
他の
人の
範圍に
旣に
備りたるものを
誇らず、
汝らを
踰えて
外の
處に
福音󠄃を
宣傳へん
爲なり。
So,
〔列王紀略上8章18節〕18 しかるにヱホバわが
父󠄃ダビデにいひたまひけるはわが
名のために
家を
建ること
汝の
心にあり
汝の
心に
此事あるは
善し
〔マルコ傳14章8節〕8 此の
女は、なし
得る
限をなして、
我が
體に
香油をそそぎ、
預じめ
葬りの
備をなせり。
〔コリント後書8章12節〕12 人もし
志望󠄇あらば
其の
有たぬ
所󠄃に
由るにあらず、
其の
有つ
所󠄃に
由りて
嘉納󠄃せらるるなり。
so
〔列王紀略上8章18節〕18 しかるにヱホバわが
父󠄃ダビデにいひたまひけるはわが
名のために
家を
建ること
汝の
心にあり
汝の
心に
此事あるは
善し
〔マルコ傳14章8節〕8 此の
女は、なし
得る
限をなして、
我が
體に
香油をそそぎ、
預じめ
葬りの
備をなせり。
〔コリント後書8章12節〕12 人もし
志望󠄇あらば
其の
有たぬ
所󠄃に
由るにあらず、
其の
有つ
所󠄃に
由りて
嘉納󠄃せらるるなり。
我は福音󠄃を恥とせず、この福音󠄃はユダヤ人を始めギリシヤ人にも、凡て信ずる者に救を得さする神の力たればなり。
For I am not ashamed of the gospel of Christ: for it is the power of God unto salvation to every one that believeth; to the Jew first, and also to the Greek.
I am
〔詩篇40章9節〕9 われ
大なる
會にて
義をつげしめせり
視よわれ
口唇をとぢず ヱホバよなんぢ
之をしりたまふ
〔詩篇40章10節〕10 われなんぢの
義をわが
心のうちにひめおかず なんぢの
眞實となんぢの
拯救とをのべつたへたり
我なんぢの
仁慈となんぢの
眞理とをおほいなる
會にかくさざりき
〔詩篇71章15節〕15 わが
口はひねもす
汝の
義となんぢの
救とをかたらん われその
數をしらざればなり
〔詩篇71章16節〕16 われは
主ヱホバの
大能の
事跡をたづさへゆかん われは
只なんぢの
義のみをかたらん
〔マルコ傳8章38節〕38 不義なる、
罪深き
今の
代にて、
我または
我が
言を
恥づる
者をば、
人の
子もまた、
父󠄃の
榮光をもて、
聖󠄄なる
御使たちと
共に
來らん
時に
恥づべし』
〔ルカ傳9章26節〕26 我と
我が
言とを
恥づる
者をば、
人の
子もまた
己と
父󠄃と
聖󠄄なる
御使たちとの
榮光をもて
來らん
時に
恥づべし。
〔コリント前書2章2節〕2 イエス・キリスト
及びその
十字架に
釘けられ
給ひし
事のほかは、
汝らの
中にありて
何をも
知るまじと
心を
定めたればなり。
〔テモテ後書1章8節〕8 されば
汝われらの
主の
證をなす
事と
主の
囚人たる
我とを
恥とすな、ただ
神の
能力に
隨ひて
福音󠄃のために
我とともに
苦難を
忍󠄄べ。
〔テモテ後書1章12節〕12 之がために
我これらの
苦難に
遭󠄃ふ。されど
之を
恥とせず、
我わが
依賴む
者を
知り、
且わが《[*]》
委ねたる
者を、かの
日に
至るまで
守り
得給ふことを
確信すればなり。[*或は「我に」と譯す。]
〔テモテ後書1章16節〕16 願はくは
主オネシポロの
家に
憐憫を
賜はんことを。
彼はしばしば
我を
慰め、
又󠄂わが
鎖を
恥とせず。
〔ペテロ前書4章16節〕16 されど
若しキリステアンたるをもて
苦難を
受けなば、
之を
恥づることなく、
反つて
此の
名によりて
神を
崇めよ。
for it is
〔詩篇110章2節〕2 ヱホバはなんぢのちからの
杖をシオンよりつきいださしめたまはん
汝はもろもろの
仇のなかに
王となるべし
〔イザヤ書53章1節〕1 われらが
宣るところを
信ぜしものは
誰ぞや ヱホバの
手はたれにあらはれしや
〔エレミヤ記23章29節〕29 ヱホバ
言たまはく
我言は
火のごとくならずや
又󠄂磐を
打碎く
槌の
如くならずや
〔コリント前書1章18節〕18 それ
十字架の
言は
亡ぶる
者には
愚なれど、
救はるる
我らには
神の
能力なり。~
(24) 召されたる
者にはユダヤ
人にもギリシヤ
人にも
神の
能力、また
神の
智慧󠄄たるキリストなり。 〔コリント前書1章24節〕
〔コリント前書2章4節〕4 わが
談話も、
宣敎も、
智慧󠄄の
美しき
言によらずして、
御靈と
能力との
證明によりたり。
〔コリント前書14章24節〕24 然れど
若しみな
預言せば、
不信者または
凡人の
入りきたるとき、
會衆のために
自ら
責められ、
會衆のために
是非せられ、
〔コリント前書14章25節〕25 その
心の
祕密あらはるる
故に
伏して
神を
拜し『
神は
實に
汝らの
中に
在す』と
言はん。
〔コリント前書15章2節〕2 なんぢら
徒らに
信ぜずして
我が
傳へしままを
堅く
守らば、この
福音󠄃に
由りて
救はれん。
〔コリント後書2章14節〕14 感謝すべきかな、
神は
何時にてもキリストにより、
我らを
執へて
凱旋し、
何處にても
我等によりて、キリストを
知る
知識の
馨をあらはし
給ふ。~
(16) この
人には
死よりいづる
馨となりて
死に
至らしめ、かの
人には
生命より
出づる
馨となりて
生命に
至らしむ。
誰か
此の
任に
耐へんや。 〔コリント後書2章16節〕
〔コリント後書10章4節〕4 それ
我らの
戰爭の
武器は
肉に
屬するにあらず、
神の
前󠄃には
城砦を
破るほどの
能力あり、
我等はもろもろの
論説を
破り、
〔コリント後書10章5節〕5 神の
示敎に
逆󠄃ひて
建てたる
凡ての
櫓を
毀ち、
凡ての
念を
虜にしてキリストに
服󠄃はしむ。
〔コロサイ書1章5節〕5 斯く
聖󠄄徒を
愛するは、
汝らの
爲に
天に
蓄へあるものを
望󠄇むに
因る。この
望󠄇のことは
汝らに
及べる
福音󠄃の
眞の
言によりて
汝らが
曾て
聞きし
所󠄃なり。
〔コロサイ書1章6節〕6 この
福音󠄃は
全󠄃世界にも
及び、
果を
結びて
增々大になれり。
汝らが
神の
恩惠をききて、
眞に
之を
知りし
日より、
汝らの
中に
然りしが
如し。
〔テサロニケ前書1章5節〕5 それ
我らの
福音󠄃の
汝らに
至りしは、
言にのみ
由らず、
能力と
聖󠄄靈と
大なる
確信とに
由れり。
且われらが
汝らの
中にありて
汝らの
爲に
如何なる
行爲をなししかは、
汝らの
知る
所󠄃なり。
〔テサロニケ前書1章6節〕6 斯て
汝らは、
大なる
患難のうちにも、
聖󠄄靈による
喜悅をもて
御言をうけ、
我ら
及び
主に
效ふ
者となり、
〔テサロニケ前書2章13節〕13 斯てなほ
我ら
神に
感謝して
巳まざるは、
汝らが
神の
言を
我らより
聞きし
時、これを
人の
言とせず、
神の
言として
受けし
事なり。これは
誠に
神の
言にして、
汝ら
信ずる
者のうちに
働くなり。
〔ヘブル書4章12節〕12 神の
言は
生命あり、
能力あり、
兩刃󠄃の
劍よりも
利くして、
精神と
靈魂、
關節󠄄と
骨髓を
透󠄃して
之を
割󠄅ち、
心の
念と
志望󠄇とを
驗すなり。
the gospel
〔ルカ傳2章10節〕10 御使かれらに
言ふ『
懼るな、
視よ、この
民、
一般に
及ぶべき、
大なる
歡喜の
音󠄃信を
我なんぢらに
吿ぐ、
〔ルカ傳2章11節〕11 今日ダビデの
町にて
汝らの
爲に
救主うまれ
給へり、これ
主キリストなり。
〔ロマ書15章19節〕19 また
徴と
不思議との
能力、および
聖󠄄靈の
能力にて
働き
給ひし
事のほかは
敢て
語らず、エルサレムよりイルリコの
地方に
到るまで
徧くキリストの
福音󠄃を
充たせり。
〔ロマ書15章29節〕29 われ
汝らに
到るときは、キリストの
滿ち
足れる
祝福をもて
到らんことを
知る。
〔コリント前書9章12節〕12 もし
他の
人なんぢらに
對してこの
權あらんには、
况て
我らをや。
然れど
我等はこの
權を
用ひざりき。
唯キリストの
福音󠄃に
障碍なきやうに
一切のことを
忍󠄄ぶなり。
〔コリント前書9章18節〕18 然らば
我が
報は
何ぞ、
福音󠄃を
宣傳ふるに、
人をして
費なく
福音󠄃を
得しめ、
而も
福音󠄃によりて
我が
有てる
權を
用ひ
盡さぬこと
是なり。
〔コリント後書2章12節〕12 我キリストの
福音󠄃の
爲にトロアスに
到り、
主われに
門を
開き
給ひたれど、
〔コリント後書4章4節〕4 この
世の
神は
此等の
不信者の
心を
暗󠄃まして
神の
像なるキリストの
榮光の
福音󠄃の
光を
照さざらしめたり。
〔コリント後書9章13節〕13 即ち
彼らは
此の
務を
證據として、
汝らがキリストの
福音󠄃に
對する
言明に
順ふことと、
彼らにも
凡ての
人にも
吝みなく
施すこととに
就きて、
神に
榮光を
歸し、
〔ガラテヤ書1章7節〕7 此は
福音󠄃と
言ふべき
者にあらず、ただ
或人々が
汝らを
擾してキリストの
福音󠄃を
變へんとするなり。
〔テモテ前書1章11節〕11 これは
我に
委ね
給ひし
幸福なる
神の
榮光の
福音󠄃に
循へるなり。
to every
〔ロマ書4章11節〕11 而して
無割󠄅禮のときの
信仰によれる
義の
印として
割󠄅禮の
徽を
受けたり、これ
無割󠄅禮にして
信ずる
凡ての
者の
義と
認󠄃められん
爲に、その
父󠄃となり、
to the Jew
〔ロマ書2章9節〕9 すべて
惡をおこなふ
人には、ユダヤ
人を
始めギリシヤ
人にも
患難と
苦難とあり。
神の義はその福音󠄃のうちに顯れ、信仰より出でて信仰に進󠄃ましむ。錄して『義人は信仰によりて生くべし』とある如し。
For therein is the righteousness of God revealed from faith to faith: as it is written, The just shall live by faith.
For therein
〔ロマ書3章21節〕21 然るに
今や
律法の
外に
神の
義は
顯れたり、これ
律法と
預言者とに
由りて
證せられ、
The just
〔ハバクク書2章4節〕4 視よ
彼の
心は
高ぶりその
中にありて
直からず
然ど
義き
者はその
信仰によりて
活べし
〔ヨハネ傳3章36節〕36 御子を
信ずる
者は
永遠󠄄の
生命をもち、
御子に
從はぬ
者は
生命を
見ず、
反つて
神の
怒その
上に
止るなり。
〔ガラテヤ書3章11節〕11 律法に
由りて
神の
前󠄃に
義とせらるる
事なきは
明かなり『
義人は
信仰によりて
生くべし』とあればなり。
〔ピリピ書3章9節〕9 これキリストを
獲、かつ
律法による
己が
義ならで、
唯キリストを
信ずる
信仰による
義、すなはち
信仰に
基きて
神より
賜る
義を
保ち、キリストに
在るを
認󠄃められ、
〔ヘブル書10章38節〕38 我に
屬ける
義人は、
信仰によりて
活くべし。 もし
退󠄃かば、わが
心これを
喜ばじ』
〔ヘブル書11章6節〕6 信仰なくしては
神に
悅ばるること
能はず、そは
神に
來る
者は、
神の
在すことと
神の
己を
求むる
者に
報い
給ふこととを、
必ず
信ずべければなり。
〔ヘブル書11章7節〕7 信仰に
由りてノアは、
未だ
見ざる
事につきて
御吿を
蒙り、
畏みてその
家の
者を
救はん
爲に
方舟を
造󠄃り、かつ
之によりて
世の
罪を
定め、また
信仰に
由る
義の
世嗣となれり。
from faith
〔ロマ書3章3節〕3 されど
如何ん、ここに
信ぜざる
者ありとも、その
不信は
神の
眞實を
廢つべきか。
それ神の怒は、不義をもて眞理を阻む人の、もろもろの不虔と不義とに對ひて天より顯る。
For the wrath of God is revealed from heaven against all ungodliness and unrighteousness of men, who hold the truth in unrighteousness;
the wrath
〔ロマ書4章15節〕15 それ
律法は
怒を
招く、
律法なき
所󠄃には
罪を
犯すこともなし。
ungodliness
〔ロマ書5章6節〕6 我等のなほ
弱󠄃かりし
時、キリスト
定りたる
日に
及びて
敬虔ならぬ
者のために
死に
給へり。
unrighteousness
〔ロマ書6章13節〕13 汝らの
肢體を
罪に
獻げて
不義の《[*]》
器となさず、
反つて
死人の
中より
活き
返󠄄りたる
者のごとく
己を
神にささげ、その
肢體を
義の
器として
神に
獻げよ。[*或は「武器」と譯す。]
who hold
〔ルカ傳12章46節〕46 その
僕の
主人、おもはぬ
日、
知らぬ
時に
來りて、
之を《[*]》
烈しく
笞ち、その
報を
不忠者と
同じうせん。[*烈しく笞うち、或は「挽き斬り」と譯す。]
〔ルカ傳12章47節〕47 主人の
意󠄃を
知りながら
用意󠄃せず、
又󠄂その
意󠄃に
從はぬ
僕は、
笞たるること
多からん。
〔ヨハネ傳3章19節〕19 その
審判󠄄は
是なり。
光、
世にきたりしに、
人その
行爲の
惡しきによりて、
光よりも
暗󠄃黑を
愛したり。~
(21) 眞をおこなふ
者は
光にきたる、その
行爲の
神によりて
行ひたることの
顯れん
爲なり。《[*]》[*二一、或は「眞を行ふ者はその行爲のあらはれん爲に光に來る、神によりて行ひたる故なり」と譯す。]
〔ヨハネ傳3章21節〕
〔使徒行傳24章24節〕24 數日の
後ペリクス、その
妻なるユダヤ
人の
女ドルシラとともに
來り、パウロを
呼びよせてキリスト・イエスに
對する
信仰のことを
聽き、
〔使徒行傳24章25節〕25 パウロが
正義と
節制と
來らんとする
審判󠄄とにつきて
論じたる
時、ペリクス
懼れて
答ふ『
今は
去れ、よき
機を
得てまた
招かん』
〔ロマ書1章19節〕19 その
故は
神につきて
知り
得べきことは
彼らに
顯著なればなり、
神これを
顯し
給へり。
〔ロマ書1章28節〕28 また
神を
心に
存むるを
善しとせざれば、
神もその
邪曲なる
心の
隨に
爲まじき
事をするに
任せ
給へり。
〔ロマ書1章32節〕32 斯る
事どもを
行ふ
者の
死罪に
當るべき
神の
定を
知りながら、
啻に
自己これらの
事を
行ふのみならず、また
人の
之を
行ふを
可しとせり。
〔ロマ書2章3節〕3 斯る
事をおこなふ
者を
審きて
自己これを
行ふ
人よ、なんぢ
神の
審判󠄄を
遁れんと
思ふか。
〔ロマ書2章15節〕15 即ち
律法の
命ずる
所󠄃のその
心に
錄されたるを
顯し、おのが
良心もこれを
證をなして、その
念、たがひに
或は
訴へ
或は
辯明す――~
(23) 律法に
誇りて
律法を
破り
神を
輕んずるか。 〔ロマ書2章23節〕
〔テサロニケ後書2章10節〕10 不義のもろもろの
誑惑とを
行ひて、
亡ぶる
者どもに
向はん、
彼らは
眞理を
愛する
愛を
受けずして、
救はるることを
爲ざればなり。
〔テモテ前書4章1節〕1 されど
御靈あきらかに、
或人の
後の
日に
及びて、
惑す
靈と
惡鬼の
敎とに
心を
寄せて、
信仰より
離れんことを
言ひ
給ふ。
〔テモテ前書4章2節〕2 これ
虛僞をいふ
者の
僞善に
由りてなり。
彼らは
良心を
燒金にて
烙かれ、
その故は神につきて知り得べきことは彼らに顯著なればなり、神これを顯し給へり。
Because that which may be known of God is manifest in them; for God hath shewed it unto them.
for God
in them
無し
that which
〔詩篇19章1節〕1 もろもろの
天は
神のえいくわうをあらはし
穹蒼はその
手のわざをしめす~
(6) そのいでたつや
天の
涯よりし その
運󠄃りゆくや
天のはてにいたる
物としてその
和喣をかうぶらざるはなし 〔詩篇19章6節〕
〔イザヤ書40章26節〕26 なんぢら
眼をあげて
高をみよ たれか
此等のものを
創造󠄃せしやをおもへ
主は
數をしらべてその
萬象をひきいだしおのおのの
名をよびたまふ
主のいきほひ
大なり その
力のつよきがゆゑに
一も
缺ることなし
〔エレミヤ記10章10節〕10 ヱホバは
眞の
神なり
彼は
活る
神なり
永遠󠄄の
王なり
其怒によりて
地は
震ふ
萬國はその
憤怒にあたること
能はず
~
(13) かれ
聲をいだせば
天に
衆の
水ありかれ
雲を
地の
極よりいだし
電と
雨をおこし
風をその
府庫よりいだす 〔エレミヤ記10章13節〕
〔使徒行傳14章16節〕16 過󠄃ぎし
時代には
神、すべての
國人の
己が
道󠄃々を
步むに
任せ
給ひしかど、
〔使徒行傳17章23節〕23 われ
汝らが
拜むものを
見つつ
道󠄃を
過󠄃ぐるほどに「
知らざる
神に」と
記したる
一つの
祭壇を
見出したり。
然れば
我なんぢらが
知らずして
拜む
所󠄃のものを
汝らに
示さん。~
(30) 神は
斯る
無知の
時代を
見過󠄃しに
爲給ひしが、
今は
何處にても
凡ての
人に
悔改むべきことを
吿げたまふ。 〔使徒行傳17章30節〕
〔ロマ書1章20節〕20 それ
神の
見るべからざる
永遠󠄄の
能力と
神性とは
造󠄃られたる
物により
世の
創より
悟りえて
明かに
見るべければ、
彼ら
言ひ
遁るる
術なし。
それ神の見るべからざる永遠󠄄の能力と神性とは造󠄃られたる物により世の創より悟りえて明かに見るべければ、彼ら言ひ遁るる術なし。
For the invisible things of him from the creation of the world are clearly seen, being understood by the things that are made, even his eternal power and Godhead; so that they are without excuse:
For the
〔ヨハネ傳1章18節〕18 未だ
神を
見し
者なし、ただ
父󠄃の
懷裡にいます
獨子の《[*]》
神のみ
之を
顯し
給へり。[*異本「の神」なし。]
〔コロサイ書1章15節〕15 彼は
見得べからざる
神の
像にして、
萬の
造󠄃られし
物の
先に
生れ
給へる
者なり。
〔テモテ前書1章17節〕17 願くは
萬世の
王、すなはち
朽ちず
見えざる
唯一の
神に、
世々限りなく
尊󠄅貴と
榮光とあらん
事を、アァメン。
〔テモテ前書6章16節〕16 主は
唯ひとり
不死を
保ち、
近󠄃づきがたき
光に
住󠄃み、
人の
未だ
見ず、また
見ること
能はぬ
者なり、
願くは
尊󠄅貴と
限りなき
權力と
彼にあらんことを、アァメン。
〔ヘブル書11章27節〕27 信仰に
由りて
彼は
王の
憤恚を
畏れずしてエジプトを
去れり。これ
見えざる
者を
見るがごとく
耐ふる
事をすればなり。
Godhead
〔使徒行傳17章29節〕29 かく
神の
裔なれば、
神を
金・
銀・
石など
人の
工と
思考とにて
刻める
物と
等しく
思ふべきにあらず。
〔コロサイ書2章9節〕9 それ
神の
滿足れる
德はことごとく
形體をなしてキリストに
宿れり。
even his
〔創世記21章33節〕33 アブラハム、ベエルシバに
柳を
植ゑ
永遠󠄄に
在す
神ヱホバの
名を
彼處に
龥り
〔申命記33章27節〕27 永久に
在す
神は
住󠄃所󠄃なり
下には
永遠󠄄の
腕あり
敵人を
汝の
前󠄃より
驅はらひて
言たまふ
滅ぼせよと
〔詩篇90章2節〕2 山いまだ
生いでず
汝いまだ
地と
世界とをつくりたまはざりしとき
永遠󠄄よりとこしへまでなんぢは
神なり
〔イザヤ書9章6節〕6 ひとりの
嬰兒われらのために
生れたり
我儕はひとりの
子をあたへられたり
政事はその
肩にあり その
名は
奇妙また
議士 また
大能の
神とこしへのちち
平󠄃和の
君ととなへられん
〔イザヤ書40章26節〕26 なんぢら
眼をあげて
高をみよ たれか
此等のものを
創造󠄃せしやをおもへ
主は
數をしらべてその
萬象をひきいだしおのおのの
名をよびたまふ
主のいきほひ
大なり その
力のつよきがゆゑに
一も
缺ることなし
〔ロマ書16章26節〕26 今顯れて、
永遠󠄄の
神の
命にしたがひ、
預言者たちの
書によりて
信仰の
從順を
得しめん
爲に、もろもろの
國人に
示されたる
奧義の
默示に
循へる
我が
福音󠄃と、イエス・キリストを
宣ぶる
事とによりて、
汝らを
堅うし
得る、
〔テモテ前書1章17節〕17 願くは
萬世の
王、すなはち
朽ちず
見えざる
唯一の
神に、
世々限りなく
尊󠄅貴と
榮光とあらん
事を、アァメン。
〔ヘブル書9章14節〕14 まして
永遠󠄄の
御靈により
瑕なくして
己を
神に
献げ
給ひしキリストの
血は、
我らの
良心を
死にたる
行爲より
潔󠄄めて
活ける
神に
事へしめざらんや。
from the
〔申命記4章19節〕19 汝目をあげて
天を
望󠄇み
日月星辰など
凡て
天の
衆群を
觀誘はれてこれを
拜み
之に
事ふる
勿れ
是は
汝の
神ヱホバが
一天下の
萬國の
人々に
分󠄃ちたまひし
者なり
〔ヨブ記31章26節〕26 われ
日の
輝くを
見または
月の
輝わたりて
步むを
見し
時~
(28) 是もまた
裁判󠄄人に
罪せらるべき
惡事なり
我もし
斯なせし
事あらば
上なる
神に
背しなり 〔ヨブ記31章28節〕
〔詩篇8章3節〕3 我なんぢの
指のわざなる
天を
觀なんぢの
設けたまへる
月と
星とをみるに
〔詩篇33章6節〕6 もろもろの
天はヱホバのみことばによりて
成り てんの
萬軍はヱホバの
口の
氣によりてつくられたり~
(9) そはヱホバ
言たまへば
成り おほせたまへば
立るがゆゑなり 〔詩篇33章9節〕
〔詩篇104章5節〕5 ヱホバは
地を
基のうへにおきて
永遠󠄄にうごくことなからしめたまふ
〔詩篇104章31節〕31 願くはヱホバの
榮光とこしへにあらんことを ヱホバそのみわざを
喜びたまはんことを
〔詩篇119章90節〕90 なんぢの
眞實はよろづ
世におよぶ なんぢ
地をかたく
立たまへば
地はつねにあり
〔詩篇139章13節〕13 汝はわがはらわたをつくり
又󠄂わがははの
胎にわれを
組成たまひたり
〔詩篇148章8節〕8 火よ
霰よ
雪󠄃よ
霧よみことばにしたがふ
狂風よ~
(12) 少きをのこ
若きをみな
老たる
人 をさなきものよ 〔詩篇148章12節〕
〔マタイ傳5章45節〕45 これ
天にいます
汝らの
父󠄃の
子とならん
爲なり。
天の
父󠄃は、その
日を
惡しき
者のうへにも、
善き
者のうへにも
昇らせ、
雨を
正しき
者にも、
正しからぬ
者にも
降らせ
給ふなり。
〔ロマ書1章19節〕19 その
故は
神につきて
知り
得べきことは
彼らに
顯著なればなり、
神これを
顯し
給へり。
so that they are
〔ヨハネ傳15章22節〕22 われ
來りて
語らざりしならば、
彼ら
罪なかりしならん。されど
今はその
罪いひのがるべき
樣なし。
〔ロマ書2章1節〕1 然れば
凡て
人を
審く
者よ、なんぢ
言ひ
遁るる
術なし、
他の
人を
審くは、
正しく
己を
罪するなり。
人をさばく
汝もみづから
同じ
事を
行へばなり。
〔ロマ書2章15節〕15 即ち
律法の
命ずる
所󠄃のその
心に
錄されたるを
顯し、おのが
良心もこれを
證をなして、その
念、たがひに
或は
訴へ
或は
辯明す――
without
神を知りつつも尙これを神として崇めず、感謝せず、その念は虛しく、その愚なる心は暗󠄃くなれり。
Because that, when they knew God, they glorified him not as God, neither were thankful; but became vain in their imaginations, and their foolish heart was darkened.
but became
〔創世記6章5節〕5 ヱホバ
人の
惡の
地に
大なると
其心の
思念の
都て
圖維る
所󠄃の
恒に
惟惡きのみなるを
見たまへり
〔創世記8章21節〕21 ヱホバ
其馨き
香を
聞ぎたまひてヱホバ
其意󠄃に
謂たまひけるは
我再び
人の
故に
因て
地を
詛ふことをせじ
其は
人の
心の
圖維るところ
其幼少時よりして
惡かればなり
又󠄂我曾て
爲たる
如く
再び
諸の
生る
物を
擊ち
滅さじ
〔列王紀略下17章15節〕15 彼等はヱホバの
法度を
棄てヱホバがその
先祖等と
結びたまひし
契󠄅約を
棄てまたその
彼等に
見證したまひし
證言を
棄て
且虛妄物にしたがひて
虛浮なりまたその
周󠄃圍なる
異邦人の
跡をふめり
是はヱホバが
是のごとくに
事をなすべからずと
彼らに
命じ
給ひし
者なり
〔詩篇81章12節〕12 このゆゑに
我かれらが
心のかたくななるにまかせ
彼等がその
任意󠄃にゆくにまかせたり
〔傳道之書7章29節〕29 我了れるところは
唯是のみ
即ち
神は
人を
正直者に
造󠄃りたまひしに
人衆多の
計略を
案出せしなり
〔イザヤ書44章9節〕9 偶像をつくる
者はみな
空󠄃しく かれらが
慕ふところのものは
益なし その
證を
見るものは
見ことなく
知ことなし
斯るがゆゑに
恥をうくべし~
(20) かかる
人は
灰󠄃をくらひ
迷󠄃へる
心にまどはされて
己がたましひを
救ふあたはず またわが
右手にいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔イザヤ書44章20節〕
〔エレミヤ記2章5節〕5 ヱホバかくいひたまふ
汝等の
先祖は
我に
何の
惡事ありしを
見て
我に
遠󠄄かり
虛しき
物にしたがひて
虛しくなりしや
〔エレミヤ記10章3節〕3 異國人の
風俗はむなしその
崇むる
者は
林より
斫たる
木にして
木匠の
手に
斧をもて
作りし
者なり~
(8) 彼らはみな
獸のことくまた
痴愚なり
虛しき
者の
敎は
惟木のみ 〔エレミヤ記10章8節〕
〔エレミヤ記10章14節〕14 すべての
人は
獸の
如くにして
智なしすべての
鑄匠はその
作りし
像のために
辱をとる
其鑄るところの
像は
僞物にしてその
中に
靈魂なければなり
〔エレミヤ記16章19節〕19 ヱホバ
我の
力 我の
城 難の
時の
逃󠄄場よ
萬國の
民は
地の
極より
汝にきたりわれらの
先祖の
嗣るところの
者は
惟謊と
虛浮事と
益なき
物のみなりといはん
〔エペソ書4章17節〕17 されば
我これを
言ひ、
主に
在りて
證す、なんぢら
今よりのち
異邦人のその
心の
虛無に
任せて
步むが
如く
步むな。
〔エペソ書4章18節〕18 彼らは
念暗󠄃くなりて
其の
內なる
無知により、
心の
頑固によりて
神の
生命に
遠󠄄ざかり、
〔ペテロ前書1章18節〕18 なんぢらが
先祖等より
傳はりたる
虛しき
行狀より
贖はれしは、
銀や
金のごとき
朽つる
物に
由るにあらず、
their foolish
〔申命記28章29節〕29 汝は
瞽者が
暗󠄃にたどるごとく
眞晝においても
尙たどらん
汝その
途󠄃によりて
福祉を
得ることあらじ
汝は
只つねに
虐󠄃げられ
掠められんのみ
汝を
救ふ
者なかるべし
〔イザヤ書60章2節〕2 視よくらきは
地をおほひ
闇はもろもろの
民をおほはん されど
汝の
上にはヱホバ
照出たまひてその
榮光なんぢのうへに
顯はるべし
〔使徒行傳26章18節〕18 その
目をひらきて
暗󠄃より
光に、サタンの
權威より
神に
立ち
歸らせ、
我に
對する
信仰によりて
罪の
赦と
潔󠄄められたる
者のうちの
嗣業とを
得しめん」と。
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
they glorified
〔詩篇50章23節〕23 感謝のそなへものを
獻るものは
我をあがむ おのれの
行爲をつつしむ
者にはわれ
神の
救をあらはさん
〔詩篇86章9節〕9 主よなんぢの
造󠄃れるもろもろの
國はなんぢの
前󠄃にきたりて
伏拜まん かれらは
聖󠄄名をあがむべし
〔ホセア書2章8節〕8 彼が
得る
穀物と
酒と
油はわが
與ふるところ
彼がバアルのために
用ゐたる
金銀はわが
彼に
增あたへたるところなるを
彼はしらざるなり
〔ハバクク書1章15節〕15 彼鈎をもて
之を
盡く
釣あげ
網をもて
之を
寄せ
集め
引網をもて
之を
捕ふるなり
是に
因て
彼歡び
樂しむ
〔ハバクク書1章16節〕16 是故に
彼その
網に
犧牲を
獻げその
引網に
香を
焚く
其は
之がためにその
分󠄃肥まさりその
食󠄃饒になりたればなり
〔ルカ傳17章15節〕15 その
中の
一人、おのが
醫されたるを
見て、
大聲に
神を
崇めつつ
歸りきたり、~
(18) この
他國人のほかは、
神に
榮光を
歸せんとて
歸りきたる
者なきか』 〔ルカ傳17章18節〕
〔ロマ書15章9節〕9 また
異邦人も
憐憫によりて
神を
崇めんためなり。
錄して 『この
故に、われ
異邦人の
中にて
汝を
讃めたたへ、
又󠄂なんぢの
名を
謳はん』とあるが
如し。
〔テモテ後書3章2節〕2 人々おのれを
愛する
者・
金を
愛する
者・
誇るもの・
高ぶる
者・
罵るもの・
父󠄃母に
逆󠄃ふもの・
恩を
忘るる
者・
潔󠄄からぬ
者、
〔ヨハネ黙示録14章7節〕7 大聲にて
言ふ『なんぢら
神を
畏れ、
神に
榮光を
歸せよ。その
審判󠄄のとき
旣に
至りたればなり。
汝ら
天と
地と
海と
水の
源泉とを
造󠄃り
給ひし
者を
拜せよ』
〔ヨハネ黙示録15章4節〕4 主よ、たれか
汝を
畏れざる、
誰か
御名を
尊󠄅ばざる、
汝のみ
聖󠄄なり、
諸種の
國人きたりて
御前󠄃に
拜せん。なんぢの
審判󠄄は
旣に
現れたればなり』
when
〔ヨハネ傳3章19節〕19 その
審判󠄄は
是なり。
光、
世にきたりしに、
人その
行爲の
惡しきによりて、
光よりも
暗󠄃黑を
愛したり。
〔ロマ書1章19節〕19 その
故は
神につきて
知り
得べきことは
彼らに
顯著なればなり、
神これを
顯し
給へり。
〔ロマ書1章28節〕28 また
神を
心に
存むるを
善しとせざれば、
神もその
邪曲なる
心の
隨に
爲まじき
事をするに
任せ
給へり。
自ら智しと稱へて愚となり、
Professing themselves to be wise, they became fools,
(Whole verse)
〔箴言25章14節〕14 おくりものすと
僞りて
誇る
人は
雨なき
雲風の
如し
〔箴言26章12節〕12 汝おのれの
目に
自らを
智慧󠄄ある
者とする
人を
見るか
彼よりも
却て
愚なる
人に
望󠄇あり
〔イザヤ書47章10節〕10 汝おのれの
惡によりたのみていふ
我をみるものなしと なんぢの
智慧󠄄となんぢの
聰明とはなんぢを
惑せたり なんぢ
心のうちにおもへらくただ
我のみにして
我のほかに
誰もなしと
〔エレミヤ記8章8節〕8 汝いかで
我ら
智慧󠄄ありわれらにはヱホバの
律法ありといふことをえんや
視よまことに
書記の
僞の
筆之を
僞とせり
〔エレミヤ記8章9節〕9 智慧󠄄ある
者は
辱しめられまたあわてて
執へらる
視よ
彼等ヱホバの
言を
棄たり
彼ら
何の
智慧󠄄あらんや
〔エレミヤ記10章14節〕14 すべての
人は
獸の
如くにして
智なしすべての
鑄匠はその
作りし
像のために
辱をとる
其鑄るところの
像は
僞物にしてその
中に
靈魂なければなり
〔マタイ傳6章23節〕23 然れど、なんぢの
目あしくば、
全󠄃身くらからん。もし
汝の
內の
光、
闇ならば、その
闇いかばかりぞや。
〔ロマ書11章25節〕25 兄弟よ、われ
汝らが
自己を
聰しとする
事なからん
爲に、この
奧義を
知らざるを
欲せず、
即ち
幾許のイスラエルの
鈍くなれるは、
異邦人の
入り
來りて
數滿つるに
及ぶ
時までなり。
〔コリント前書1章19節〕19 錄して 『われ
智者の
智慧󠄄をほろぼし、
慧󠄄き
者の
慧󠄄を
空󠄃しうせん』とあればなり。~
(21) 世は
己の
智慧󠄄をもて
神を
知らず(これ
神の
智慧󠄄に
適󠄄へるなり)この
故に
神は
宣敎の
愚をもて、
信ずる
者を
救ふを
善しとし
給へり。 〔コリント前書1章21節〕
〔コリント前書3章18節〕18 誰も
自ら
欺くな。
汝等のうち
此の
世にて
自ら
智しと
思ふ
者は、
智くならんために
愚なる
者となれ。
〔コリント前書3章19節〕19 そは
此の
世の
智慧󠄄は
神の
前󠄃に
愚なればなり。
錄して『
彼は
智者をその
惡巧によりて
捕へ
給ふ』
朽つることなき神の榮光を易へて朽つべき人および禽獸・匍ふ物に似たる像となす。
And changed the glory of the uncorruptible God into an image made like to corruptible man, and to birds, and fourfooted beasts, and creeping things.
an image
〔申命記4章15節〕15 ホレブにおいてヱホバ
火の
中より
汝らに
言ひたまひし
日には
汝ら
何の
像をも
見ざりしなり
然ば
汝ら
深く
自ら
愼み~
(18) 地に
匍ふもろもろの
物の
像地の
下の
水の
中に
居る
諸の
魚の
像など
凡て
造󠄃る
勿れ 〔申命記4章18節〕
〔申命記5章8節〕8 汝自己のために
何の
偶像をも
彫むべからず
又󠄂上は
天にある
者下は
地にある
者ならびに
地の
下の
水の
中にある
者の
何の
形狀をも
作るべからず
〔詩篇115章5節〕5 その
偶像は
口あれどいはず
目あれどみず~
(8) 此をつくる
者とこれに
依賴むものとは
皆これにひとしからん 〔詩篇115章8節〕
〔詩篇135章15節〕15 もろもろのくにの
偶像はしろかねと
金にして
人の
手のわざなり~
(18) これを
造󠄃るものと
之によりたのむものとは
皆これにひとしからん 〔詩篇135章18節〕
〔イザヤ書40章26節〕26 なんぢら
眼をあげて
高をみよ たれか
此等のものを
創造󠄃せしやをおもへ
主は
數をしらべてその
萬象をひきいだしおのおのの
名をよびたまふ
主のいきほひ
大なり その
力のつよきがゆゑに
一も
缺ることなし
〔イザヤ書44章13節〕13 木匠はすみなはをひきはり
朱にてゑがき
鐁にてけづり
文回をもて
畫き
之を
人の
形にかたどり
人の
美しき
容にしたがひて
造󠄃り
而して
家のうちに
安置す
〔エゼキエル書8章10節〕10 便ち
入りて
見るに
諸の
爬蟲と
憎むべき
獸畜の
形およびイスラエルの
家の
諸の
偶像その
周󠄃圍の
壁に
畵きてあり
〔使徒行傳17章29節〕29 かく
神の
裔なれば、
神を
金・
銀・
石など
人の
工と
思考とにて
刻める
物と
等しく
思ふべきにあらず。
〔コリント前書12章2節〕2 なんぢら
異邦人なりしとき、
誘はるるままに
物を
言はぬ
偶像のもとに
導󠄃き
徃かれしは、
汝らの
知る
所󠄃なり。
〔ペテロ前書4章3節〕3 なんぢら
過󠄃ぎにし
日は、
異邦人の
好む
所󠄃をおこなひ、
好色・
慾情󠄃・
酩酊・
宴樂・
暴飮・
律法にかなはぬ
偶像崇拜に
步みて、もはや
足れり。
〔ヨハネ黙示録9章20節〕20 これらの
苦痛にて
殺されざりし
殘の
人々は、おのが
手の
業を
悔改めずして、なほ
惡鬼を
拜し、
見ること、
聞くこと、
步むこと
能はぬ、
金・
銀・
銅・
石・
木の
偶像を
拜せり、
changed
〔エレミヤ記2章11節〕11 その
神を
神にあらざる
者に
易たる
國ありや
然るに
我民はその
榮を
益なき
物にかへたり
〔ロマ書1章25節〕25 彼らは
神の
眞を
易へて
虛僞となし、
造󠄃物主を
措きて
造󠄃られたる
物を
拜し、
且これに
事ふ、
造󠄃物主は
永遠󠄄に
讃むべき
者なり、アァメン。
この故に神は彼らを其の心の慾にまかせて、互にその身を辱しむる汚穢に付し給へり。
Wherefore God also gave them up to uncleanness through the lusts of their own hearts, to dishonour their own bodies between themselves:
God
〔詩篇81章12節〕12 このゆゑに
我かれらが
心のかたくななるにまかせ
彼等がその
任意󠄃にゆくにまかせたり
〔ホセア書4章18節〕18 かれらの
酒はくされかれらの
淫行はやまずかれらの
楯となるべき
者等は
恥を
愛しいたく
之を
愛せり
〔マタイ傳15章14節〕14 彼らを
捨ておけ、
盲人を
手引する
盲人なり、
盲人もし
盲人を
手引せば、
二人とも
穴󠄄に
落ちん』
〔使徒行傳7章42節〕42 爰に
神は
彼らを
離れ、その
天の
軍勢に
事ふるに
任せ
給へり。これは
預言者たちの
書に 「イスラエルの
家よ、なんぢら
荒野にて
四十年の
間、
屠りし
畜と
犧牲とを
我に
獻げしや。
〔使徒行傳14章16節〕16 過󠄃ぎし
時代には
神、すべての
國人の
己が
道󠄃々を
步むに
任せ
給ひしかど、
〔使徒行傳17章29節〕29 かく
神の
裔なれば、
神を
金・
銀・
石など
人の
工と
思考とにて
刻める
物と
等しく
思ふべきにあらず。
〔使徒行傳17章30節〕30 神は
斯る
無知の
時代を
見過󠄃しに
爲給ひしが、
今は
何處にても
凡ての
人に
悔改むべきことを
吿げたまふ。
〔エペソ書4章18節〕18 彼らは
念暗󠄃くなりて
其の
內なる
無知により、
心の
頑固によりて
神の
生命に
遠󠄄ざかり、
〔テサロニケ後書2章10節〕10 不義のもろもろの
誑惑とを
行ひて、
亡ぶる
者どもに
向はん、
彼らは
眞理を
愛する
愛を
受けずして、
救はるることを
爲ざればなり。~
(12) これ
眞理を
信ぜず
不義を
喜ぶ
者の、みな
審かれん
爲なり。
〔テサロニケ後書2章12節〕
between
〔レビ記18章22節〕22 汝女と
寢るごとくに
男と
寢るなかれ
是は
憎むべき
事なり
〔ロマ書1章27節〕27 男もまた
同じく
女の
順性の
用を
棄てて
互に
情󠄃慾を
熾し、
男と
男と
恥づることを
行ひて、その
迷󠄃に
値すべき
報を
己が
身に
受けたり。
through the lusts
〔ロマ書6章12節〕12 然れば
罪を
汝らの
死ぬべき
體に
王たらしめて
其の
慾に
從ふことなく、
to dishonour
〔コリント前書6章13節〕13 食󠄃物は
腹のため、
腹は
食󠄃物のためなり。
然れど
神は
之をも
彼をも
亡し
給はん。
身は
淫行をなさん
爲にあらず、
主の
爲なり、
主はまた
身の
爲なり。
〔コリント前書6章18節〕18 淫行を
避󠄃けよ、
人のをかす
罪はみな
身の
外にあり、されど
淫行をなす
者は
己が
身を
犯すなり。
〔テモテ後書2章20節〕20 大なる
家の
中には
金銀の
器あるのみならず、
木また
土の
器もあり、
貴きに
用ふるものあり、また
賤しきに
用ふるものあり。~
(22) 汝わかき
時の
慾を
避󠄃け、
主を
淸き
心にて
呼び
求むる
者とともに
義と
信仰と
愛と
平󠄃和とを
追󠄃求めよ。 〔テモテ後書2章22節〕
彼らは神の眞を易へて虛僞となし、造󠄃物主を措きて造󠄃られたる物を拜し、且これに事ふ、造󠄃物主は永遠󠄄に讃むべき者なり、アァメン。
Who changed the truth of God into a lie, and worshipped and served the creature more than the Creator, who is blessed for ever. Amen.
changed
〔ロマ書1章23節〕23 朽つることなき
神の
榮光を
易へて
朽つべき
人および
禽獸・
匍ふ
物に
似たる
像となす。
into a lie
〔イザヤ書44章20節〕20 かかる
人は
灰󠄃をくらひ
迷󠄃へる
心にまどはされて
己がたましひを
救ふあたはず またわが
右手にいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔エレミヤ記10章14節〕14 すべての
人は
獸の
如くにして
智なしすべての
鑄匠はその
作りし
像のために
辱をとる
其鑄るところの
像は
僞物にしてその
中に
靈魂なければなり
〔エレミヤ記13章25節〕25 ヱホバいひたまふこは
汝の
得べき
分󠄃わが
量て
汝にあたふる
產業なり
汝我をわすれて
虛假を
依賴ばなり
〔エレミヤ記16章19節〕19 ヱホバ
我の
力 我の
城 難の
時の
逃󠄄場よ
萬國の
民は
地の
極より
汝にきたりわれらの
先祖の
嗣るところの
者は
惟謊と
虛浮事と
益なき
物のみなりといはん
〔アモス書2章4節〕4 ヱホバかく
言たまふ ユダは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らはヱホバの
律法を
輕んじその
法度を
守らずその
先祖等が
從ひし
僞の
物に
惑はさる
〔ハバクク書2章18節〕18 雕像はその
作者これを
刻みたりとて
何の
益あらんや
又󠄂鑄像および
僞師は
語はぬ
偶像なればその
像の
作者これを
作りて
賴むとも
何の
益あらんや
〔ヨハネ傳2章8節〕8 また
言ひ
給ふ『いま
汲み
取りて
饗宴長に
持ちゆけ』
乃ち
持ちゆけり。
more
無し
the creature
〔マタイ傳6章24節〕24 人は
二人の
主に
兼󠄄事ふること
能はず、
或は、これを
憎み、かれを
愛し、
或は、これに
親しみ、かれを
輕しむべければなり。
汝ら
神と
富とに
兼󠄄事ふること
能はず。
〔マタイ傳10章37節〕37 我よりも
父󠄃または
母を
愛する
者は、
我に
相應しからず。
我よりも
息子または
娘を
愛する
者は、
我に
相應しからず。
〔ロマ書1章23節〕23 朽つることなき
神の
榮光を
易へて
朽つべき
人および
禽獸・
匍ふ
物に
似たる
像となす。
〔テモテ後書3章4節〕4 友を
賣る
者・
放縱なる
者・
傲慢なる
者・
神よりも
快樂を
愛する
者、
〔ヨハネ第一書2章15節〕15 なんぢら
世をも
世にある
物をも
愛すな。
人もし
世を
愛せば、
御父󠄃を
愛する
愛その
衷になし。
〔ヨハネ第一書2章16節〕16 おほよそ
世にあるもの、
即ち
肉の
慾、
眼の
慾、
所󠄃有の
誇などは、
御父󠄃より
出づるにあらず、
世より
出づるなり。
the truth
〔ロマ書1章18節〕18 それ
神の
怒は、
不義をもて
眞理を
阻む
人の、もろもろの
不虔と
不義とに
對ひて
天より
顯る。
〔テサロニケ前書1章9節〕9 人々、
親しく
我らが
汝らの
中に
入りし
狀を
吿げ、また
汝らが
偶像を
棄てて
神に
歸し、
活ける
眞の
神に
事へ、
〔ヨハネ第一書5章20節〕20 また
神の
子すでに
來りて
我らに
眞の
者を
知る
知識を
賜ひしを
我らは
知る。
而して
我らは
眞の
者に
居り、その
子イエス・キリストに
居るなり、
彼は
眞の
神にして
永遠󠄄の
生命なり。
who is
〔詩篇72章19節〕19 その
榮光の
名はよよにほむべきかな
全󠄃地はその
榮光にて
滿べしアーメン アーメン
〔詩篇145章1節〕1 わがかみ
王よわれ
汝をあがめ
世かぎりなく
聖󠄄名をほめまつらん
〔ロマ書9章5節〕5 先祖たちも
彼等のものなり、
肉によれば、キリストも
彼等より
出で
給ひたり。《[*]》キリストは
萬物の
上にあり、
永遠󠄄に
讃むべき
神なり、アァメン。[*或は「萬物の上に在す神は永遠󠄄に讃むベきかな」と譯す。]
〔コリント後書11章31節〕31 永遠󠄄に
讃むべき
者、すなはち
主イエスの
神また
父󠄃は、
我が
僞らざるを
知り
給ふ。
〔エペソ書3章21節〕21 榮光世々限りなく
敎會によりて、
又󠄂キリスト・イエスによりて
在らんことを、アァメン。
〔テモテ前書1章11節〕11 これは
我に
委ね
給ひし
幸福なる
神の
榮光の
福音󠄃に
循へるなり。
〔テモテ前書1章17節〕17 願くは
萬世の
王、すなはち
朽ちず
見えざる
唯一の
神に、
世々限りなく
尊󠄅貴と
榮光とあらん
事を、アァメン。
之によりて神は彼らを恥づべき慾に付し給へり。即ち女は順性の用を易へて逆󠄃性の用となし、
For this cause God gave them up unto vile affections: for even their women did change the natural use into that which is against nature:
gave them
無し
vile
〔創世記19章5節〕5 ロトを
呼て
之に
言けるは
今夕爾に
就たる
人は
何處にをるや
彼等を
我等の
所󠄃に
携へ
出せ
我等之を
知らん
〔レビ記18章22節〕22 汝女と
寢るごとくに
男と
寢るなかれ
是は
憎むべき
事なり~
(28) 汝等は
是のごとくするなかれ
恐くはこの
地汝らの
先にありし
國人を
吐いだす
如くに
汝らをも
吐いださん 〔レビ記18章28節〕
〔申命記23章17節〕17 イスラエルの
女子の
中に
娼妓あるべからずイスラエルの
男子の
中に
男娼あるべからず
〔申命記23章18節〕18 娼妓の
得たる
價および
狗の
價を
汝の
神ヱホバの
家に
携へいりて
何の
誓願にも
用ゐるべからず
是等はともに
汝の
神ヱホバの
憎みたまふ
者なればなり
〔士師記19章22節〕22 その
心を
樂ませをる
時にあたりて
邑の
人々の
邪なる
者その
家をとりかこみ
戶を
打たたきて
家の
主人なる
老人に
言ふ
汝の
家にきたれる
人をひき
出せ
我らこれを
犯さんと
〔コリント前書6章9節〕9 汝ら
知らぬか、
正しからぬ
者の
神の
國を
嗣ぐことなきを。
自ら
欺くな、
淫行のもの、
偶像を
拜むもの、
姦淫をなすもの、
男娼となるもの、
男色を
行ふ
者、
〔エペソ書4章19節〕19 恥を
知らず、
放縱に
凡ての
汚穢を
行はんとて
己を
好色に
付せり。
〔テモテ前書1章10節〕10 淫行のもの、
男色を
行ふもの、
人を
誘拐すもの、
僞る
者、いつはり
誓ふ
者の
爲、そのほか
健全󠄃なる
敎に
逆󠄃ふ
凡ての
事のために
設けられたるを
知るべし。
〔ユダ書1章7節〕7 ソドム、ゴモラ
及びその
周󠄃圍の
町々も
亦これと
同じく、
淫行に
耽り、
背倫の
肉慾に
走り、
永遠󠄄の
火の
刑罰をうけて
鑒とせられたり。
〔ユダ書1章10節〕10 されど
此の
人々は
知らぬことを
罵り、
無知の
獸のごとく、
自然に
知る
所󠄃によりて
亡ぶるなり。
男もまた同じく女の順性の用を棄てて互に情󠄃慾を熾し、男と男と恥づることを行ひて、その迷󠄃に値すべき報を己が身に受けたり。
And likewise also the men, leaving the natural use of the woman, burned in their lust one toward another; men with men working that which is unseemly, and receiving in themselves that recompence of their error which was meet.
that recompence
〔ロマ書1章23節〕23 朽つることなき
神の
榮光を
易へて
朽つべき
人および
禽獸・
匍ふ
物に
似たる
像となす。
〔ロマ書1章24節〕24 この
故に
神は
彼らを
其の
心の
慾にまかせて、
互にその
身を
辱しむる
汚穢に
付し
給へり。
that recompense
〔ロマ書1章23節〕23 朽つることなき
神の
榮光を
易へて
朽つべき
人および
禽獸・
匍ふ
物に
似たる
像となす。
〔ロマ書1章24節〕24 この
故に
神は
彼らを
其の
心の
慾にまかせて、
互にその
身を
辱しむる
汚穢に
付し
給へり。
また神を心に存むるを善しとせざれば、神もその邪曲なる心の隨に爲まじき事をするに任せ給へり。
And even as they did not like to retain God in their knowledge, God gave them over to a reprobate mind, to do those things which are not convenient;
a reprobate mind
〔コリント後書13章5節〕5 なんぢら
信仰に
居るや
否や、
自ら
試み、
自ら
驗しみよ。
汝らみづから
知らざらんや、
若し
棄てらるる
者ならずば、イエス・キリストの
汝らの
中に
在す
事を、~
(7) 我らは
汝らの
少しにても
惡を
行はざらんことを
神に
祈る。これ
我らの
是とせらるるを
顯さん
爲にあらず、
縱われらは
棄てらるる
者の
如くなるとも、
汝らの
善を
行はん
爲なり。 〔コリント後書13章7節〕
〔テモテ後書3章8節〕8 彼の
者らはヤンネとヤンブレとがモーセに
逆󠄃ひし
如く、
眞理に
逆󠄃ふもの、
心の
腐れたる
者、また
信仰につきて
棄てられたる
者なり。
〔テトス書1章16節〕16 みづから
神を
知ると
言ひあらはせど、
其の
行爲にては
神を
否む。
彼らは
憎むべきもの、
服󠄃はぬ
者、すべての
善き
業に
就きて
棄てられたる
者なり。
as they did
〔ヨブ記21章14節〕14 然はあれども
彼等は
神に
言らく
我らを
離れ
賜へ
我らは
汝の
道󠄃をしることを
好まず
〔ヨブ記21章15節〕15 全󠄃能者は
何者なれば
我らこれに
事ふべき
我儕これに
祈るとも
何の
益を
得んやと
〔箴言1章7節〕7 ヱホバを
畏るるは
知識の
本なり
愚なる
者は
智慧󠄄と
訓誨とを
輕んず
〔箴言1章22節〕22 なんぢら
拙者のつたなきを
愛し
嘲笑者のあざけりを
樂しみ
愚なる
者の
知識を
惡むは
幾時までぞや
〔箴言1章29節〕29 かれら
知識を
憎み
又󠄂ヱホバを
畏るることを
悅ばず
〔箴言5章13節〕13 我が
師の
聲をきかず
我を
敎ふる
者に
耳を
傾けず
〔箴言17章16節〕16 愚なる
者はすでに
心なし
何ぞ
智慧󠄄をかはんとて
手にその
價の
金をもつや
〔エレミヤ記4章22節〕22 それ
我民は
愚にして
我を
識らず
拙き
子等にして
曉ることなし
彼らは
惡を
行ふに
智けれども
善を
行ふことを
知ず
〔エレミヤ記9章6節〕6 汝の
住󠄃居は
詭譎の
中にあり
彼らは
詭譎のために
我を
識ことをいなめりとヱホバいひたまふ
〔ホセア書4章6節〕6 わが
民は
知識なきによりて
亡さるなんぢ
知識を
棄つるによりて
我もまた
汝を
棄ててわが
祭司たらしめじ
汝おのが
神の
律法を
忘るるによりて
我もなんぢの
子等を
忘れん
〔使徒行傳17章23節〕23 われ
汝らが
拜むものを
見つつ
道󠄃を
過󠄃ぐるほどに「
知らざる
神に」と
記したる
一つの
祭壇を
見出したり。
然れば
我なんぢらが
知らずして
拜む
所󠄃のものを
汝らに
示さん。
〔使徒行傳17章32節〕32 人々、
死人の
復活をききて、
或者は
嘲笑ひしが、
或者は『われら
復この
事を
汝に
聞かん』と
言へり。
〔ロマ書1章18節〕18 それ
神の
怒は、
不義をもて
眞理を
阻む
人の、もろもろの
不虔と
不義とに
對ひて
天より
顯る。
〔ロマ書1章21節〕21 神を
知りつつも
尙これを
神として
崇めず、
感謝せず、その
念は
虛しく、その
愚なる
心は
暗󠄃くなれり。
〔ロマ書8章7節〕7 肉の
念は
神に
逆󠄃ふ、それは
神の
律法に
服󠄃はず、
否したがふこと
能はず、
〔ロマ書8章8節〕8 また
肉に
居る
者は
神を
悅ばすこと
能はざるなり。
〔コリント前書15章34節〕34 なんぢら
醒めて
正しうせよ、
罪を
犯すな。
汝等のうちに
神を
知らぬ
者あり、
我が
斯く
言ふは
汝らを
辱しめんとてなり。
〔コリント後書4章4節〕4 この
世の
神は
此等の
不信者の
心を
暗󠄃まして
神の
像なるキリストの
榮光の
福音󠄃の
光を
照さざらしめたり。~
(6) 光、
暗󠄃より
照り
出でよと
宣ひし
神は、イエス・キリストの
顏にある
神の
榮光を
知る
知識を
輝かしめんために
我らの
心を
照し
給へるなり。
〔コリント後書4章6節〕
〔コリント後書10章5節〕5 神の
示敎に
逆󠄃ひて
建てたる
凡ての
櫓を
毀ち、
凡ての
念を
虜にしてキリストに
服󠄃はしむ。
〔テサロニケ後書1章8節〕8 神を
知らぬ
者と
我らの
主イエスの
福音󠄃に
服󠄃はぬ
者とに
報をなし
給ふとき、
〔テサロニケ後書2章10節〕10 不義のもろもろの
誑惑とを
行ひて、
亡ぶる
者どもに
向はん、
彼らは
眞理を
愛する
愛を
受けずして、
救はるることを
爲ざればなり。~
(12) これ
眞理を
信ぜず
不義を
喜ぶ
者の、みな
審かれん
爲なり。
〔テサロニケ後書2章12節〕
〔ペテロ後書3章5節〕5 彼らは
殊更に
次の
事を
知らざるなり、
即ち
古へ
神の
言によりて
天あり、
地は
水より
出で
水によりて
成立ちしが、
not convenient
〔エペソ書5章4節〕4 また
恥づべき
言・
愚なる
話・
戯言を
言ふな、これ
宜しからぬ
事なり、
寧ろ
感謝せよ。
〔ピレモン書1章8節〕8 この
故に、われキリストに
在りて、
汝になすべき
事を、
聊かも
憚らず
命じ
得れど、
retain
〔コリント後書13章5節〕5 なんぢら
信仰に
居るや
否や、
自ら
試み、
自ら
驗しみよ。
汝らみづから
知らざらんや、
若し
棄てらるる
者ならずば、イエス・キリストの
汝らの
中に
在す
事を、~
(7) 我らは
汝らの
少しにても
惡を
行はざらんことを
神に
祈る。これ
我らの
是とせらるるを
顯さん
爲にあらず、
縱われらは
棄てらるる
者の
如くなるとも、
汝らの
善を
行はん
爲なり。 〔コリント後書13章7節〕
〔テモテ後書3章8節〕8 彼の
者らはヤンネとヤンブレとがモーセに
逆󠄃ひし
如く、
眞理に
逆󠄃ふもの、
心の
腐れたる
者、また
信仰につきて
棄てられたる
者なり。
〔テトス書1章16節〕16 みづから
神を
知ると
言ひあらはせど、
其の
行爲にては
神を
否む。
彼らは
憎むべきもの、
服󠄃はぬ
者、すべての
善き
業に
就きて
棄てられたる
者なり。
即ちもろもろの不義・惡・慳貪・惡意󠄃にて滿つる者、また嫉妬・殺意󠄃・紛爭・詭計・惡念の溢󠄃るる者、
Being filled with all unrighteousness, fornication, wickedness, covetousness, maliciousness; full of envy, murder, debate, deceit, malignity; whisperers,
filled
whisperers
〔詩篇41章7節〕7 すべてわれをにくむもの
互ひにささやき
我をそこなはんとて
相謀る
〔箴言16章28節〕28 いつはる
者はあらそひを
起󠄃し つげぐちする
者は
朋友を
離れしむ
〔箴言26章20節〕20 薪なければ
火はきえ
人の
是非をいふ
者なければ
爭端はやむ
〔コリント後書12章20節〕20 わが
到りて
汝らを
見ん
時、わが
望󠄇の
如くならず、
汝らが
我を
見んとき、
亦なんぢらの
望󠄇の
如くならざらんことを
恐れ、かつ
分󠄃爭・
嫉妬・
憤恚・
徒黨・
誹謗・
讒言・
驕傲・
騷亂などの
有らんことを
恐る。
讒言する者・謗る者・神に憎まるる者・侮る者・高ぶる者・誇る者・惡事を企つる者・父󠄃母に逆󠄃ふ者、
Backbiters, haters of God, despiteful, proud, boasters, inventors of evil things, disobedient to parents,
Backbiters
〔箴言25章23節〕23 北風は
雨をおこし かげごとをいふ
舌は
人の
顏をいからす
boasters
〔列王紀略上20章11節〕11 イスラエルの
王答へて
帶る
者は
解く
者の
如く
誇るべからずと
吿よと
言り
〔歴代志略下25章19節〕19 汝はエドム
人を
擊破れりと
謂ひ
心にたかぶりて
誇る
然ば
汝家に
安んじ
居れ
何ぞ
禍を
惹おこして
自己もユダもともに
亡びんとするやと
〔詩篇10章3節〕3 あしきひとは
己がこころの
欲望󠄇をほこり
貪るものを
祝してヱホバをかろしむ
〔詩篇52章1節〕1 猛者よなんぢ
何なればあしき
企圖をもて
自らほこるや
神のあはれみは
恒にたえざるなり
〔詩篇94章4節〕4 かれらはみだりに
言をいだして
誇りものいふ すべて
不義をおこなふ
者はみづから
高ぶれり
〔詩篇97章7節〕7 すべてきざめる
像につかへ
虛しきものによりてみづから
誇るものは
恥辱をうくべし もろもろの
神よみなヱホバをふしをがめ
〔使徒行傳5章36節〕36 前󠄃にチウダ
起󠄃りて、
自ら
大なりと
稱し、
之に
附隨ふ
者の
數、おほよそ
四百人なりしが、
彼は
殺され、
從へる
者はみな
散されて
跡なきに
至れり。
〔ロマ書2章17節〕17 汝ユダヤ
人と
稱へられ、
律法に
安んじ、
神を
誇り、
〔ロマ書3章27節〕27 然らば
誇るところ
何處にあるか。
旣に
除かれたり、
何の
律法に
由りてか、
行爲の
律法か、
然らず、
信仰の
律法に
由りてなり。
〔コリント後書10章15節〕15 我らは
己が
範圍を
踰えて
他の
人の
勞を
誇らず、
唯なんぢらの
信仰の
彌增すにより
我らの
範圍に
循ひて
汝らのうちに
更に
大ならんことを
望󠄇む。
〔テサロニケ後書2章4節〕4 彼はすべて
神と
稱ふる
者、および
人の
拜む
者に
逆󠄃ひ、
此等よりも
己を
高くし、
遂󠄅に
神の
聖󠄄所󠄃に
坐し
己を
神として
見する
者なり。
〔ヤコブ書3章5節〕5 斯のごとく
舌もまた
小きものなれど、その
誇るところ
大なり。
視よ、いかに
小き
火の、いかに
大なる
林を
燃すかを。
〔ヤコブ書4章16節〕16 然れど
今なんぢらは
高ぶりて
誇る、
斯のごとき
誇はみな
惡しきなり。
〔ペテロ後書2章18節〕18 彼らは
虛しき
誇をかたり、
迷󠄃の
中にある
者等より
辛うじて
遁れたる
者を、
肉の
慾と
好色とをもて
惑し、
〔ユダ書1章16節〕16 彼らは
呟くもの、
不滿をならす
者にして、
己が
慾に
隨ひて
步み、
口に
誇をかたり、
利のために
人に
諂ふなり。
disobedient
〔申命記21章18節〕18 人にもし
放肆にして
背悖る
子ありその
父󠄃の
言にも
母の
言にも
順はず
父󠄃母これを
責るも
聽ことをせざる
時は~
(21) 然る
時は
邑の
人みな
石をもて
之を
擊殺すべし
汝かく
汝らの
中より
惡事を
除き
去べし
然せばイスラエルみな
聞て
懼れん
〔申命記21章21節〕
〔申命記27章16節〕16 その
父󠄃母を
輕んずる
者は
詛はるべし
民みな
對てアーメンといふべし
〔箴言30章17節〕17 おのれの
父󠄃を
嘲り
母に
從ふことをいやしとする
眼は
谷の
鴉これを
拔いだし
鷲の
雛これを
食󠄃はん
〔エゼキエル書22章7節〕7 彼ら
汝の
中にて
父󠄃母を
賤め
汝の
中にて
他國の
人を
虐󠄃げ
汝の
中にて
孤兒と
寡婦󠄃を
惱ますなり
〔マタイ傳15章4節〕4 即ち
神は「
父󠄃母を
敬へ」と
言ひ「
父󠄃または
母を
罵る
者は
必ず
殺さるべし」と
言ひたまへり。
〔マタイ傳16章21節〕21 この
時よりイエス・キリスト、
弟子たちに、
己のエルサレムに
徃きて、
長老・
祭司長・
學者らより
多くの
苦難を
受け、かつ
殺され、
三日めに
甦へるべき
事を
示し
始めたまふ。
〔ルカ傳21章16節〕16 汝らは
兩親・
兄弟・
親族・
朋友にさへ
付されん。
又󠄂かれらは
汝らの
中の
或者を
殺さん。
〔テモテ後書3章2節〕2 人々おのれを
愛する
者・
金を
愛する
者・
誇るもの・
高ぶる
者・
罵るもの・
父󠄃母に
逆󠄃ふもの・
恩を
忘るる
者・
潔󠄄からぬ
者、
haters
〔民數紀略10章35節〕35 契約の
櫃の
進󠄃まんとする
時にはモーセ
言りヱホバよ
起󠄃あがりたまへ
然ば
汝の
敵は
打散され
汝を
惡む
者等は
汝の
前󠄃より
逃󠄄さらんと
〔申命記7章10節〕10 また
之を
惡む
者には
覿面にその
報をなしてこれを
滅ぼしたまふヱホバは
己を
惡む
者には
緩ならず
覿面にこれに
報いたまふなり
〔歴代志略下19章2節〕2 時に
先見者ハナニの
子ヱヒウ、ヨシヤパテ
王を
出むかへて
之に
言けるは
汝惡き
者を
助けヱホバを
惡む
者を
愛して
可らんや
之がためにヱホバの
前󠄃より
震怒なんぢの
上に
臨む
〔詩篇81章15節〕15 斯てヱホバをにくみし
者もかれらに
從ひ かれらの
時はとこしへにつづかん
〔箴言8章36節〕36 我を
失ふものは
自己の
生命を
害󠄅ふ すべて
我を
惡むものは
死を
愛するなり
〔ヨハネ傳7章7節〕7 世は
汝らを
憎むこと
能はねど
我を
憎む、
我は
世の
所󠄃作の
惡しきを
證すればなり。
〔ヨハネ傳15章24節〕24 我もし
誰もいまだ
行はぬ
事を
彼らの
中に
行はざりしならば、
彼ら
罪なかりしならん。
然れど
今ははや
我をも
我が
父󠄃をも
見たり、また
憎みたり。
〔ロマ書8章7節〕7 肉の
念は
神に
逆󠄃ふ、それは
神の
律法に
服󠄃はず、
否したがふこと
能はず、
〔ロマ書8章8節〕8 また
肉に
居る
者は
神を
悅ばすこと
能はざるなり。
〔テトス書3章3節〕3 我らも
前󠄃には
愚なるもの、
順はぬもの、
迷󠄃へる
者、さまざまの
慾と
快樂とに
事ふるもの、
惡意󠄃と
嫉妬とをもて
過󠄃すもの、
憎むべき
者、また
互に
憎み
合ふ
者なりき。
inventors
〔詩篇99章8節〕8 われらの
神ヱホバよなんぢ
彼等にこたへたまへり かれらのなしし
事にむくいたまひたれど また
赦免をあたへたまへる
神にてましませり
〔傳道之書7章29節〕29 我了れるところは
唯是のみ
即ち
神は
人を
正直者に
造󠄃りたまひしに
人衆多の
計略を
案出せしなり
無知・違󠄇約・無情󠄃・無慈悲なる者にして、
Without understanding, covenantbreakers, without natural affection, implacable, unmerciful:
Without understanding
〔箴言18章2節〕2 愚なる
者は
明哲を
喜ばず
惟おのれの
心意󠄃を
顯すことを
喜ぶ
〔イザヤ書27章11節〕11 その
枝かるるとき
折とらる
婦󠄃人きたりてこれを
燒ん これは
無知の
民なるが
故に
之をつくれる
者あはれまず これを
形づくれるもの
惠まざるべし
〔エレミヤ記4章22節〕22 それ
我民は
愚にして
我を
識らず
拙き
子等にして
曉ることなし
彼らは
惡を
行ふに
智けれども
善を
行ふことを
知ず
〔ロマ書1章20節〕20 それ
神の
見るべからざる
永遠󠄄の
能力と
神性とは
造󠄃られたる
物により
世の
創より
悟りえて
明かに
見るべければ、
彼ら
言ひ
遁るる
術なし。
〔ロマ書1章21節〕21 神を
知りつつも
尙これを
神として
崇めず、
感謝せず、その
念は
虛しく、その
愚なる
心は
暗󠄃くなれり。
covenant~breakers
〔列王紀略下18章14節〕14 ユダの
王ヒゼキヤ
人をラキシにつかはしてアッスリヤの
王にいたらしめて
言ふ
我過󠄃てり
我を
離れて
歸りたまへ
汝が
我に
蒙らしむる
者は
我これを
爲べしとアッスリヤの
王すなはち
銀三
百タラント
金三十タラントをユダの
王ヒゼキヤに
課したり~
(37) かくてヒルキヤの
子なる
宮內卿エリアキム
書記官セブナおよびアサの
子なる
史官ヨアその
衣をさきてヒゼキヤの
許にいたりラブシヤケの
言をこれに
吿たり 〔列王紀略下18章37節〕
〔イザヤ書33章8節〕8 大路あれすたれて
旅客たえ
敵は
契󠄅約をやぶり
諸邑をなみし
人をもののかずとせず
〔テモテ後書3章3節〕3 無情󠄃なる
者・
怨を
解かぬ
者・
譏る
者・
節󠄄制なき
者・
殘刻なる
者・
善を
好まぬ
者、
without natural affection
斯る事どもを行ふ者の死罪に當るべき神の定を知りながら、啻に自己これらの事を行ふのみならず、また人の之を行ふを可しとせり。
Who knowing the judgment of God, that they which commit such things are worthy of death, not only do the same, but have pleasure in them that do them.
have pleasure in them
〔詩篇50章18節〕18 なんぢ
盜人をみれば
之をよしとし
姦淫をおこなふものの
伴󠄃侶となれり
〔ホセア書7章3節〕3 かれらはその
惡をもて
王を
悅ばせその
詐詭をもてもろもろの
牧伯を
悅ばせり
〔マルコ傳14章10節〕10 爰に
十二弟子の
一人なるイスカリオテのユダ、イエスを
賣らんとて
祭司長の
許にゆく。
〔マルコ傳14章11節〕11 彼等これを
聞きて
喜び、
銀を
與へんと
約したれば、ユダ
如何にしてか
機好くイエスを
付さんと
謀る。
knowing
〔ロマ書1章18節〕18 それ
神の
怒は、
不義をもて
眞理を
阻む
人の、もろもろの
不虔と
不義とに
對ひて
天より
顯る。
〔ロマ書1章21節〕21 神を
知りつつも
尙これを
神として
崇めず、
感謝せず、その
念は
虛しく、その
愚なる
心は
暗󠄃くなれり。
〔ロマ書2章1節〕1 然れば
凡て
人を
審く
者よ、なんぢ
言ひ
遁るる
術なし、
他の
人を
審くは、
正しく
己を
罪するなり。
人をさばく
汝もみづから
同じ
事を
行へばなり。~
(5) なんぢ
頑固と
悔改めぬ
心とにより
己のために
神の
怒を
積みて、その
正しき
審判󠄄の
顯るる
怒の
日に
及ぶなり。 〔ロマ書2章5節〕
〔ロマ書2章21節〕21 何ゆゑ
人に
敎へて
己を
敎へぬか、
竊む
勿れと
宣べて
自ら
竊むか、~
(23) 律法に
誇りて
律法を
破り
神を
輕んずるか。 〔ロマ書2章23節〕
worthy
〔ロマ書6章21節〕21 その
時に
今は
恥とする
所󠄃の
事によりて
何の
實を
得しか、これらの
事の
極は
死なり。